雨楽な家BLOGBLOG
わが家の防災対策
防災対策は最重要の課題
直近の30数年間に「最大震度7」を観測した大地震は下記の8回発生しました。
それに加え、地球温暖化による豪雨の頻発と、都市化による自然の保水力低下から
水害が多発しています。そのため今を生きる私たちにとって、防災対策は最重要の課題です。
・2026年7月28日 令和8年熊本地震
・2024年1月1日 令和6年能登半島地震
・2018年9月6日 北海道胆振東部地震
・2016年4月16日 熊本地震(本震)
・2016年4月14日 熊本地震(前震)
・2011年3月11日 東日本大震災
・2004年10月23日 新潟県中越地震
・1995年1月17日 阪神・淡路大震災
現行の耐震基準では、震度6強~7に達する大規模地震でも倒壊・崩壊する
おそれのない建築物とすることが定められています。さらに構造計算が
行われたバランスの良い住まいであれば、より安心です。
しかし、いくら建物は大丈夫でも、家の中の安全対策が行われていなければ、
家具が倒れてきたり、物につまずいて転倒してしまうかもしれません。
そのほかにもちょっとした掃除やメンテナンス、備蓄を行い、日常でできる
「防災対策」を心がけて、安全で安心な環境を整えましょう。
写真は「雨楽な家」のリビングです。
建物に固定された造作家具であれば、倒れてくることはありませんが、
高い位置に重いものを置いたり、落下したりしないように対策を行いましょう。
1.自宅の安全対策は?
●生活空間に置く家具や家電の数は少なめに
寝室や子ども室などに家具や家電を置く場合は数を最小限に。
できる限り背の低いものを選んで転倒をしっかり防止しましょう。
●家具や家電などの転倒・落下防止対策を
背の高い家具に転倒防止器具を取り付けたり、家電には耐震マットを。
食器や調理器具が飛び出さないように扉にロックをするなどの対策を。
●感震ブレーカーを設置して「電気火災」を予防
地震発生時に自動的に電気を遮断する感震ブレーカーを設置する。
●屋外までの避難経路を確保し手段を用意
家具が倒れて出入口を塞がないよう配置したり、割れたガラスを
踏まないように履物や懐中電灯を近くに備えておきましょう。

●台風シーズン前にメンテナンスや備えを
屋根にめくれや壊れがないか、雨樋に枯葉・砂がつまっていないか、
雨戸やシャッターがきちんと作動するか、事前に確認しておきましょう。
2.備蓄はどうするの?
まずは「3日分の水と食料」からスタート。
大規模な災害に備える「1週間分」を目指して備蓄を習慣化しましょう。
水は大人1人・1日3リットルが必要といわれます。
その他、普段の食料品や生活必需品などをいつも少し多めに備えておく「日常備蓄」と、日頃から非常食を食べて買い足す「ローリングストック」の組み合わせがおすすめ。まずは3日分を目安にして、慣れてきたら1週間分をそろえます。
カセットコンロ・カセットガスなどの生活用品や懐中電灯などの防災グッズは、故障や期限切れがないか定期的に使用してチェック。
衛生用品、性別や年齢によって違う必需品も忘れず、ストレスを和らげる「好きなもの」も取り入れてみて、備蓄を充実させましょう。

左の写真は「雨楽な家」の収納スペースです。
可動棚なので高さの調節も可能。下段には飲料水など重いもの、
中段には使用頻度の多いもの、上段には頻度の少ないもの、と
いうように使い分けます。内容物や賞味期限などの表示も忘れずに。
右の写真は土間収納です。一時ストックの場所は買い物帰りや
宅配便の動線のそばが便利です。広い土間収納があると、
雨天でも土足で作業できる上に、宅配便の保管場所に困りません。
適正な備蓄を習慣化して防災対策を充実させましょう。
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