雨楽な家BLOGBLOG
住む人の個性を彩るコンパクトな家
厳選した生活用品と自然素材に包まれる、
自然派ミニマリストの暮らしに最適な
コンパクトな家
身のまわりのモノを増やさずに、スッキリ片付いた
空間でシンプルに暮らしたいという方にオススメな
コンパクトな家をご紹介します。
生活する上で、自分にとって本当に必要なものだけで
暮らす「ミニマリスト」は、生活の質にこだわりたいと
いう強い思いがあります。
そんなライフスタイルを桧の床板、質感のある漆喰壁、
杉の勾配天井、木の薫りに包まれる心地良い住まいで
出来れば、より快適に感じることができます。
小さくても自分らしい、心豊かな暮らしを実現できる
コンパクトな家で、自然派ミニマリストのシンプル
ライフを楽しんでみませんか。
2階は間仕切りのないオープンスペースなので、家具の配置等で自由に空間づくりができます。
3畳の小さな和室をちょっとした独立部屋に、広々とした寝室はセカンドリビングに変えてもいいですね。
2.夢を実現するアイデアのご提案
1階部分を店舗や趣味の空間にして夢を実現!
建築実例の間取りを基に、2階を居住スペースにして1階を様々に活用するアイデアをご提案します。
3.コンパクトな家のメリット
【省エネ】
床面積が小さいので部屋の空気量が少なく、熱の移動
量が減るため、冷暖房の光熱費を抑えることができて
省エネにつながります。
【省コスト】
建築する場合、建物材料や職人さんの手間賃も少なく
済みます。土地の購入費や固定資産税も割安となります。
【省スペース】
生活動線が短く、掃除や片付けが効率よく行えます。
内外装のメンテナンスなども範囲が少なくなります。
【デメリット】
反対にデメリットとしては、面積が限られている為、
間取りが制限され、部屋数や収納が少なくなります。
広い家よりもプライバシーが守りにくいので人を招く
ことが多いご家族の場合は注意が必要です。
コンパクトな住まいは、ミニマリストだけでなく様々な方にオススメです。
最初は居住用に建てて、手狭になれば貸家にして新しい住まいに移ったり、別荘にして2拠点生活を楽しむ
こともできます。小さな店舗や趣味のスペースとして活用するのも面白いですね。手の届く範囲で無理なく
暮らせるため、熟年のご夫婦や単身者の住まいにも良いのではないでしょうか?敷地に庭を広く取り、
ガーデニングや本格的な家庭菜園に取り組むのも楽しそうです。
コンパクトな住まいで、暮らし方の選択肢を広げてみるのはいかがですか。
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