雨楽な家BLOGBLOG
雨楽な家に住んでみて
「雨楽な家」で暮らす私自身の小さなエピソードをご紹介します。
先日、妻の里に帰郷する際に我が子の小さくなった
服を甥っ子に譲ることになりました。
自宅のクローゼットに吊るして保管してあった服をまとめて
持参したところ、甥っ子がすぐに言ったのは
「雨楽な家の匂いがする」
周りの大人たちに確認したところ、
その匂いは紛れもなく木の匂いとの事でした。
そこで暮らしている私たち家族はこの匂いの自覚がないので驚きました。
築14年が経過しても木の家の効果が損なわれていないことを実感しました。
木の香りがもたらすメリットは色々と研究されています。
科学に基づいてつくられた新しいモノに比べると
実感する効果はやさしいのかもしれませんが
森の中にいるような自然の力を日常的に利用できているとすれば
なんだかとてもおトクなのでは、とも思います。