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雨楽な家BLOGBLOG

2023.08.30

暮らしにお気に入りのテキスタイルを

素敵な色柄の生地の計り売りに出会うと、何を作るか、何に使うかが決まらなくても、とりあえず1~2m購入するようにしています。1~2mあれば、何かしら活用することができます。
すぐに使わなかったとしても、お気に入りの生地が手元にあれば、気分が盛り上がった時にすかさず製作にとりかかれます。また、そのとき気に入った生地がいつまでも流通するとは限りません。意外とあっという間に廃版になったりして、入手困難になるのです。
「買っておけばよかった…」とたびたび後悔した経験から、今のプチコレクションスタイルに落ち着きました。

インテリア

 

よくチェックしているのはマリメッコやボラスなどの北欧テキスタイル、
インドのブロックプリントコットン、国産メーカーではSOUSOU、ミナペルホネン。
パネルや時計の盤面、スツールの座面などに貼って楽しめます。
バスルームの半透明のドアが恥ずかしいという年頃の娘のために
コレクションの中からマリメッコの生地「レモンツリー」を選び、両面テープで貼りました。
手持ちが50cmしかなかったので柄が横を向いてしまいましたが、そこはご愛嬌。
メーカー名とデザイナー名「アイノ-マイヤ・メッツォラ」、洗濯表示などの
耳の印字もそのまま残し、生地の端は切りっぱなしです。
お気に入りテキスタイルを工作気分で簡単に楽しく生活に取り込むことができました。

 

インテリア

マリメッコ

マリメッコ,レモンツリー

 

気分的に勢いがつけば、お裁縫もします。
障子の出窓が明るすぎたので、何年も前に購入してあたためていた、国産メーカー「アドルノ」の生地「パサール」でノンプリーツカーテンを作りました。
出窓幅で、長めの突っ張り棒に通しています。
下手の横好きでまっすぐミシンをかけただけの大雑把なつくりですが、この布が持つダイナミックな大柄デザインの良さを失うことなく活用できたと思っています。

アドルノ,パサール

 

インド,ブロックプリント

インドのブロックプリントコットンは、手彫りの木版で色柄を重ね刷りする伝統民芸品。その気の遠くなるような地道な作業を想うと、ハンドメイドならではのズレや滲みが愛おしくなります。
テキスタイルとして多く流通している薄手のものは、柔らかくてとっても軽やか。パーテーションがわりの間仕切りカーテンにすると重苦しくならず、おすすめです。
写真はブロックプリントコットンをパッチワークしたお手軽カーテン。既製品ですが、いつかお気に入りの生地で真似て作ってみようと目論んでいます。

 

デザイン性の高いテキスタイルは、安価で手に入る芸術品です。
お気に入りのテキスタイルを見つけて、暮らしに気軽に取り入れてみませんか。

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