雨楽な家BLOGBLOG
トイレの電気スイッチ、内側がいい?外側がいい?
毎年、この時期に健康診断を受けています。年を重ねる毎に、この日が憂鬱で憂鬱で…
健診の1週間前からダイエットに勤しみ、体重増加を抑えられたので第一関門突破です!
しかし、もうすぐ肌の露出が増える本格的な夏がやって来るので、ダイエットを継続する必要がありそうです(泣)
夏は暑いだけでなく、虫さん達の動きが活発になりますね。
先日、お目にかかったことのない謎の虫をトイレで発見。
「ヒッ!」という声しか出ず、引きつった顔のままソーッと
ドアを閉めて、ダッシュで息子を呼びに行きました。
狭いトイレで謎の虫と遭遇なんて怖すぎます!
トイレといえば、皆さんのお宅のトイレの電気スイッチは内側にありますか?外側にありますか?
おそらく、すぐに思い出せないという方がほとんどではないでしょうか?
なぜなら、生活しているうちに家のスイッチの位置で慣れてしまうからです。
お友達の家に行った時や宿泊先などで、自分の家とスイッチの位置が違って戸惑ったことがあると思います。
わが家は、1階も2階も内側です。
どうしてか?
それは、外側だとすぐそばにある階段のスイッチと間違えやすいし
いい位置に壁が無かったから。そんな単純な理由です。
私の実家、主人の実家、祖父母の家、結婚後に住んでいた
賃貸マンションのトイレのスイッチは、すべて外側です。
内側と外側、それぞれのメリットとデメリットを紹介します。
-内(トイレ)側に付けたとき-
【メリット】
・外側の壁にスイッチが無いので、スッキリとした印象になる
・外から間違って電気を消されることがない
【デメリット】
・夜間などの暗い時に、ドアを開けてからスイッチを探さなければならない
・電気の消し忘れに気付きにくく、消すときはドアを開けて消さなければならない
-外(廊下)側に付けたとき-
【メリット】
・夜間や来客時に、スイッチの位置が分かりやすい
・電気を付けて入るので、明るい状態で使うことができる
・消し忘れてもすぐに消せる
【デメリット】
・廊下の壁にスイッチがあるため、見た目がよくない
・間違って外から電気を消される可能性がある
どちらがいいとは判断しにくいので、“電気の付けっぱなしを防止したい”など、目的を明確にした方がいいかもしれませんね。
私は最近、よく電気を消し忘れて家族に注意されます…。いちいちドアを開けて消すのが面倒くさいので、外側につけるべきでしたかね(笑)
実際生活をすれば慣れるので、「どっちでもいいのでは?」となってくる
ことではありますが、少しでも快適な日常を過ごすことが大切です。
これから新築やリフォームをご検討の方は、実際の生活をイメージしながら
ご家族の皆さんと検討してみてください。