お客様の声VOICE
#49
家族みんなで壁塗りにチャレンジしました
土間からリビングへの上がり口に1尺(約30センチ)角の桧の大黒柱が立ち上がったときは、その力強さに感動しました。一番思い出に残るのは左官屋さんに教えてもらいながら、室内の壁の一部を家族みんなで塗ったことです。
「雨楽な家」に決断された理由は?
地元の文化センターで開催されていた「木の家博覧会」という展示会の広告を見て興味を持ち、見学させてもらいました。広い土間のある間取りや自然素材を使った建築方法に共感しました。
新築工事中はいかがでしたか?
玄関土間から部屋への上がり口に1尺(約30センチ)角の大黒柱が立ち上がったときは力強さに感動しました。工事中に一番思い出に残ったのは壁の一部を家族みんなで塗ったことです。
完成したときはいかがでしたか?
1月中旬に上棟して工事は順調でしたが、3月の東日本大震災の影響で入居が少し遅れました。入居できる日が非常に待ち遠しかったです。完成したときは感無量!とにかくうれしかった!
特にお気に入りのところは?
広い土間は那智石を埋め込んだのでなんとも良い雰囲気です。土間の奥には和紙貼り建具の収納を設け、土間を見上げると杉の勾配天井がひろがります。リビングから土間への眺めは格別です。
住み心地はいかがですか?
梅雨時期もサラッと感があり、さわやかな木の香りでとても居心地の良い空間です。猛暑でもエアコンを必要としない涼しさに感動しました。いつでも人が自然と集まる家にしたいです。