雨楽な家 URAC MODERN雨楽な家 URAC MODERN

お客様の声VOICE

#10

柿と野菜づくりを楽しんでいます

No.10 広島県 お客様の声

 

生まれ育った実家の跡地に山の家を建て、四季の自然と向き合いながら、妻と二人で柿づくりや野菜づくりを楽しんでいます。時々子どもや孫たちが遊びに来て、畑にだいこんの種を蒔いたり、山歩きや川遊びをして、都会では味わえない山里の暮らしを一緒に味わっています。

外壁のカラーがあざやかな柿色ですね。

名産の「祇園坊柿」にちなんだ色です。この柿は普通の柿より大きく色あざやかで4本の溝が縦に入って、味はさっぱりした甘味です。11月下旬に友人知人を招いて皆で柿もぎをします。

広い玄関土間の活用法はいかがですか?

玄関土間が10帖ぐらいあって広いので、外から帰ったときにゆったりした気持ちになります。土間には麻雀台を置いて、仲間が集まったときには雀荘に早変わり。ときには孫の遊び場です。

和室と広縁もゆったりしていますね。

土間の左手の障子をあけると二間つづきの和室と広縁です。壁や天井に和紙を貼りました。障子越しに柔らかい光が入ります。和紙を多用した家ですね。広縁の床板は広島県産の桧材です。

野菜づくりはいかがですか?

初めは試行錯誤の連続。ジャガイモに肥料を多めにやったら葉も茎も真っ黒に枯れるし、サツマイモはイノシシに取られるし。野菜づくりは奥が深い。今では40種類の野菜をつくりました。

山の暮らしは都会と比べていかがですか?

近所の人がシカやイノシシの肉をくれて、言われたとおり調理したらうまかった。木の芽どきにはヨモギやユキノシタなど山菜を摘んで天ぷらにすると絶品。収穫の喜びがあって楽しいですよ。
記事一覧に戻る