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わが家の雨楽な家づくり-vol.7「やっぱり戸建にして良かった!」

3月になり、昼間の暖かさに春の訪れを感じられるようになりましたね。
わが家の目の前を流れる小さな川の土手の梅の木は、平年より遅いですが今年もキレイな花を咲かせています。

前回、マンション購入も考えたというお話を書きましたが、今回は戸建に住んで感じたことを書きます。
わが家は築11年になりますが、「戸建にして良かった!」と心底感じています。
感じていることはたくさんあるのですが、その中から今回は3つほど。

雨楽な家,ロフト

 

戸建のいいところ、1つ目。

 

子供が飛んでも跳ねても駆け回っても音を気にしなくてもいいこと!小さい頃から何も気にせずに家の中でドンチャン騒ぎで遊ばせました。すごい勢いで足をバタバタしながらギャン泣きしたって「どうぞどうぞ好きなだけ暴れて泣いてください」と、ほったらかし。私も子供もストレスフリーです。

 

わが家の子供室にはロフトがあるのですが、子供のお友達が遊びに来て家に入った途端、「お邪魔しまーす!ロフト行っていい?」と言う子もいるくらい大人気です。そして、ほとんどの子がハシゴを降りる時に残り数段のところになると飛んで降ります。ドーンと1階に響くので、マンション住まいの子はついつい癖で「あ、下の階大丈夫?」と心配している様子。「音のことは気にしなくていいよ」と言うと、安心した顔をします。

 

 

戸建のいいところ、2つ目。

 

最近特に感じているのですが、駐車場から玄関までが数秒なので雨の日に濡れないし、荷物運びがラク!
私は度々買物には行きません。週1〜2回行って、まとめて買う派です。
だからこそ、たくさんの荷物を運ぶ度に「戸建にして良かった!」と思います。
築11年なので私も11歳を取っているわけで、軽々運んでいた荷物も重たく感じてきている、今日この頃です…。

 

戸建のいいところ、3つ目。

 

私の中ではこれが1番かもしれません。
それは、庭です!
小さな庭ですが、子供が小さい頃は砂場を作ったり三輪車に乗ったり虫探しをしたり、一緒にたくさん遊びました。
実のなる木、キレイな花が咲く木、モミジなど色々と植えています。
花が咲いて季節を感じられること、虫がいること、毎日木や庭にやってくる鳥の鳴き声が聞けること、とても癒されます。

 

坊主頭で身長も私と変わらない息子(小5)ですが、今でも小さな生き物が好きで
「母さん見て〜。鳥が庭で何か食べよる。かわい〜」とニコニコして眺めています。
私は、その息子の姿を眺めるのが好きです。

 

雨楽な家

 

冒頭にも書いた向かいの川土手の梅の花は、満開になると本当に美しいです。ダイニングの窓から見える景色が最高で、
「父さんと母さん、いい場所に家を建てたよね!そして母さん、いいところに窓を作ったよね!すごくない?」
と、私が毎年この時期になると言うので、「はいはい、何回も聞きましたー」という顔をする子供たちです…。

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