娘(高1)はとても残念がっていましたが、息子(中1)は銀世界以上の楽しみがありまして。
それは、伯父や叔母やいとこ達とみんなでSwitchをすることです。
もはや、銀世界はどうでもよさそう…
わが家は、私も主人もテレビゲームやスマホゲームが好きではないので、
家族みんなでやるゲームは“人生ゲーム”オンリーです(笑)
主人の実家に帰省するとゲームが好きな人がたくさん居るし、
何時間やってもガミガミ言われないので、息子にとってはパラダイスです！

ところで皆さんは、フルーツを成長させてスイカにする“スイカゲーム”をご存知ですか？
家庭用ゲーム機やPC向けに開発されたものではなく、元々はプロジェクターにプリインストールされていたゲームで、
ニンテンドーのダウンロードソフトランキングでは1位を獲得したこともある大人気ゲームです。

時間制限が無いので自分のペースで進めることができるし、途中で止めることもできます。
そして、何とも可愛らしい見た目のフルーツたちと陽気なリズムのBGM。
これ、子供より大人がハマりやすいゲームだと思います。
実際、ゲーム嫌いの主人が夜な夜なソファーで「あっ！」「よし！」とか言いながらやっていますから。

いつもゲームをやり過ぎて叱られている息子は、しめたものです。
調子に乗って「マリオのソフトを買って、ばぁちゃんちでみんなでしようや！」と。
絶対に反対されると思っていたのに、なんと！すんなりOKが出ました。
スイカゲームの威力を感じます。

実家でそのマリオのゲームがかなり盛り上がり、親族みんなで涙を流しながら笑ったのは久々でした。
息子のおかげで、いや…スイカゲームのおかげで、楽しいお正月になりましたよ。