雨楽な家 URAC MODERN雨楽な家 URAC MODERN

雨楽な家BLOGBLOG

2022.06.22

無垢材とプリント合板との違い

無垢材とは、丸太から切り出した木材を自然な状態のまま製材した材料のことを言います。
これに対して、プリント合板は、木材を合わせて作った合板の表面に木目や色柄を再現した
化粧シートを貼り合わせた建材製品です。プリント合板は無垢材に比べると安価なので
住宅資材や量販家具の主流材として利用されています。近年では、印刷技術が向上して
私たちプロが見ても無垢材と見分けがつかないような良質なものも増えています。

 

プリント合板

写真は、築10年のプリント合板の家具の扉です。
汚れやキズはつきにくいので、見た目は新築時と変わりません。
しかし、この扉については表面の化粧シートが剥がれてきてしまいました。
剥がれた部分は下地の合板が出ているので、このまま使うのは悲しい状況。

 

こちらの写真は、築15年の無垢材の上り框。
新築時に比べると汚れやキズは多いですが、心地よく古美て、味わいを感じる風合いになっています。
この変化は、わが家の居心地のよさを引き立ててくれます。

 

「雨楽な家」では、内装材はすべて無垢材を使います。
木材をそのまま使う内装はシンプルすぎて古臭い、という意見もあります。
しかし、私たちはスタイルや見栄えを優先するのではなく、日本の伝統文化をきちんと受け継ぎ、自然のなりゆきで古美てゆくことに喜びを感じるような家づくりをご提供したいと考えています。

無垢材,築15年

雨楽な家・町家

雨楽な家

記事一覧に戻る