雨楽な家BLOGBLOG
雨の日が待ち遠しくなる「鎖樋」

雨の日が待ち遠しくなる、玄関の「鎖樋(くさりとい)」。
和風住宅が大好きな雨楽な家のご入居様のお宅から、玄関の表情を豊かに彩る素敵なこだわりをご紹介します。
黒いガルバリウム鋼板の外壁に、木の温もりが映える格子の引き戸。
その傍らで静かな存在感を放っているのが、玄関庇(ひさし)から伸びる「鎖樋(くさりとい)」です。
鎖樋は、屋根に降った雨水を地上へ導く「竪樋(たてとい)」の一種。古くは寺院や数寄屋建築などで用いられ、日本の雨の情景を美しく演出してきた伝統的な建材です。一般的なパイプ状の雨樋が「雨水を隠して流す」のに対し、鎖樋は「雨水の流れを見せて楽しむ」という、日本特有の美意識が込められています。

最近では、和モダンな住まいのアクセントとして人気が再燃しています。
意匠を楽しむ
金属や樹脂で作られた様々な形状があり、写真のような
カップ型など、建物に合わせて選ぶことができます。
水景を楽しむ
雨が降ると、水が鎖をつたって真珠のようにつながり
キラキラと輝く様子を間近で見ることができます。
雨音を楽しむ
鎖を伝う水が奏でる「パチャパチャ」という軽やかな音は
雨の日だけの心地よいBGMになります。
雨の日、外出先から帰ってきた時に、鎖樋を伝う雨露が迎えてくれたら、憂鬱な気分も晴れそうです。玄関先にこうして「遊び心」を取り入れることで、季節の移ろいや自然の営みをより身近に感じることができます。
「雨楽な家」が大切にしている、自然と共生する暮らし。
雨の日が楽しみになるような、こだわりのアイテムを取り入れてみませんか。



