雨楽な家 URAC MODERN雨楽な家 URAC MODERN

雨楽な家BLOGBLOG

2024.01.03

二度目の「雨楽な家/地鎮祭」

「地鎮祭おめでとうございます!」

 

28歳の女性Aさんは、人生で二度目の「雨楽な家/地鎮祭」を体験されました。

 

「夫は高校時代の同級生」というヤングカップルの辰年(建つ年)一番の「雨楽ストーリー」をご紹介しましょう。

地鎮祭

今から13年前、Aさんが中学生のとき、実家のご両親が住まいを新築し、人生はじめての「雨楽な家/地鎮祭」に参加しました。実家の「雨楽な家」が完成したときに、家族みんなで写したのが次の写真です。

 

左端が中学生のAさんで、右がご両親と二人の妹さん。三人姉妹そろいの喜びのピースサインがほほえましいですね。
この写真は「雨楽な家」ホームページの「お客様の声」のコーナーにも掲載されています。

地鎮祭

 

Aさんは中学生だった新築時から、結婚し実家を離れるまで
「雨楽な家」に住んでいたので、その住み心地の良さを実感していました。
「雨天でも室内がさらっとして過ごしやすい。木の床が気持ち良く、
マイナスイオンが発生している感じ」と、日々体感して育ちました。

 

高校時代にAさんは同級生だった彼(現在のご主人)と出会い、実家にも彼がよく訪れていましたので、「雨楽な家」の住み心地の良さは若いカップル共通の想いでした。

結婚後、住まいの話になり、Aさんが夫に「家を建てるなら『雨楽な家』しか考えられない」と伝えると、「それなら二人で力を合わせて『雨楽な家』を建てよう」と、楽しい目標ができました。そして、夢をはぐくみ話し合いながら、「雨楽な家」づくりを土地探しから二人で仲よくスタートさせたのです。

地鎮祭

 

Aさんのご両親は、13年前に「雨楽な家」モデルハウスを気に入り、土地を探して新築した頼もしい経験者でしたから、若い二人はご両親から、土地探しや住宅ローンなどの貴重なアドバイスをもらったそうです。

ただ、13年前と比べると土地も建物も値上がりしたので、ご両親は「若い二人が土地を買って注文住宅を建てるのは大変なこと」と心配されました。そこでAさん夫妻は、実家のご両親に心配をかけないよう、インターネットなどで積極的に家づくりの勉強を重ねました。

地鎮祭

 

その結果、ネット情報で良い土地を見つけ出し、ネット銀行で低利の
住宅ローンの融資を得て、無事に「雨楽な家」の着工に至ったのです。
二人で力を合わせ夢を叶えて「あっぱれ」ですね。

 

スケッチ

内観スケッチ

外観スケッチ

 

こちらは新居のスケッチです。Aさん夫妻も実家のご両親も、青空の下で
「雨楽な家/地鎮祭」を無事行うことができたことをとても喜んでおられます。

 

辰年(建つ年)を迎え、これから新築工事が着々と進んでいきます。
工事現場で職人さんの手仕事を二人で見学するのも楽しいことでしょう。
Aさん夫妻もご両親も、6月の完成を今から心待ちにされています。

記事一覧に戻る