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雨楽な家BLOGBLOG

2026.07.22

「音」の感動深まるリビングオーディオライフ

世界で配信されている音楽や動画配信サービスの音質が、どんどん
ハイクオリティになっている今、音質の向上に対応した家電製品が一般的になり
家庭でも難なく臨場感あふれる「音」を鑑賞することができるようになりました。
わが家でもDolby Atmosコンテンツ対応の家電を使っています。
テレビ単体でも十分な音を聴くことができている、と私は思っていました。

 

「音」に少々こだわりを持っている夫が、なにやらリビングのテレビ周りをゴソゴソしているなぁ、
と思ったら「フロントスピーカーを天井近くに持ち上げたい」と言い出しました。わが家には
サラウンドシステム構成のためのアンプとスピーカー8台がありますが、フロントスピーカーは
メインスピーカーの上に直接載せただけ。せっかく最高音質のコンテンツを配信するサブスクに加入し
それを楽しめる端末性能環境があるのに、活かせていないと言うのです。

 

本来、「サラウンド」とは「囲む」という意味。スピーカー設置場所に拡がりがあったほうが
いいのでしょう。音響知識のない私でも、夫の言わんとすることはなんとなく理解し、図のような
スピーカー配置にインテリアを変えることに賛成しました。

 

リビングオーディオライフ

とはいえ、壁や天井に穴を開けたくありません。荷重も気になります。
そこで2×4材と専用アジャスターを使って「つっぱり棒」を設置することになりました。

 

2×4材は無塗装の杉材を選び「柿渋」を1回塗装。柿渋独特の臭いはすぐに消えましたが、長さがあるためか湿気のせいか、反りが出てねじれてしまいました。重しをして少し改善しましたが、これも木ならでは。想定の範囲内です。柿渋の色がいい味をだしています。
こうしてできた木製突っ張り棒にスピーカー用ブラケットを固定し、フロントスピーカーを取り付けました。2×4アジャスターの使用荷重は20kg。スピーカーとブラケットを合わせても約2.5kgなので問題なさそうです。突っ張り棒なので、位置が気に入らなければ簡単に移動できます。

リビングオーディオライフ

背面のサラウンドスピーカーにもひと工夫。棚は昔DIYしたものですが、スピーカーの向きを変えられるように新たにブラケットを設置。壁や天井に穴を開けることなく、天井近くの四方にスピーカーを配置することができました。

 

メインスピーカーに「スパイク」と呼ばれる足もつけて、「音が格段に良くなった!」と夫はご満悦。すべての作業を自ら行なったこともあって、より満足度が高いようです。
わが家のリビングのオーディオ環境が向上し、映画や音楽、動画配信などの音がより良く、しかも立体的に聞こえるようになりました。臨場感あふれる音で、楽しみや感動がさらに深まりそうです。

リビングオーディオライフ

木がつくる柔らかな音の響き
劇場・コンサートホールなど、音の響きを重視する場所には、木が多く用いられています。
その理由は、木材が低音・中音・高音をバランスよく吸収し、ほどよい残響音を残す特性があるからです。
この特性は木材が多孔質であることから得られる効果で、目に見えない多数の穴が音波を吸収して反響を抑えることで耳障りな雑音を吸収し、まろやかな音に変化させてくれます。

 

そしてこれは一般家庭の住まいでも同じこと。
ハイクオリティな音響空間となる木の家で、より豊かなオーディオライフを送ってみませんか。

リビングオーディオライフ

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