2020年6月17日 / 最終更新日時 : 2020年6月10日 urac-honbu 雨楽な話 列柱の立ち並ぶ大空間 奈良の唐招提寺の金堂に立つ列柱です。唐招提寺は、苦難の末に来日した唐の鑑真によって8世紀後半、奈良時代に建てられた寺院です。 金堂の正面に直径2尺(約60㎝)の木の円柱が8本、立ち並んでいます。柱の中央部分にわずかな膨ら[…続きを読む]