2021年7月28日 / 最終更新日時 : 2021年7月30日 urac-honbu 雨楽な話 家を建てるときに行う儀式「地鎮祭」 家を建てるときに行う儀式として地鎮祭があります。 「雨楽な家」を建てられる施主様も多くの方が地鎮祭を行います。 地鎮祭とは、整地後、建築工事を始める前に施主様と工事関係者が集い土地の氏神様に建築中の工事の安全と無事完成を[…続きを読む]
2021年7月21日 / 最終更新日時 : 2021年7月19日 urac-honbu 雨楽な話 小上がりの畳コーナーは多目的に使える便利空間 リビングやダイニング横に小上がりの畳コーナーを造ることが 新しい定番になってきています。来客時はもちろん、 家族の気配を感じながらお昼寝したり、洗濯物をたたんだり いろいろな使い方ができるとっておきのセカンドリビングです[…続きを読む]
2021年7月14日 / 最終更新日時 : 2021年7月13日 urac-honbu 雨楽な話 冷房エネルギーを減らす工夫 じめじめした梅雨が終わり今年も暑い夏がやってきます。 住宅の省エネ基準が見直され、建物の性能(断熱材や開口部の仕様)や エアコンなどの空調機器の性能は良くなっていますので 冷房エネルギーを減らす効果が高くなっていますが、[…続きを読む]
2021年7月7日 / 最終更新日時 : 2021年7月6日 urac-honbu 雨楽な話 ナチュラルテイストを感じる森の家 雑木林みたいにナチュラルな庭。飛び石がゆるい弧をえがき、森の家へとつづいています。房総の温暖な気候に恵まれ、高木と低木と下草が仲よく共存し、おだやかな時をきざみます。 落葉樹と常緑樹が互いに支えあい、太陽の光を分かち合う[…続きを読む]
2021年6月30日 / 最終更新日時 : 2021年6月29日 urac-honbu 雨楽な話 日本古来の木組み技「格子戸」の魅力 格子戸とは、細い角材を縦横に並べて格子状に組んだ引き戸や扉をいいます。 元々、京都の町家で流行り、そこから京と江戸を結ぶ中山道などの 宿場町を中心に全国各地へと広まったとされています。 この格子戸を住宅に用いることで、外[…続きを読む]
2021年6月23日 / 最終更新日時 : 2021年6月24日 urac-honbu 雨楽な話 雨の季節と土間 雨の季節をむかえて傘やレインウェアが手放せなくなりました。 近頃は、通勤時に街中で着ても浮かないレインコートやレインブーツも たくさん売られていて重宝しています。 しかし、濡れることなく無事に自宅へ帰り着いた後に憂鬱なの[…続きを読む]
2021年6月16日 / 最終更新日時 : 2021年6月11日 urac-honbu 雨楽な話 満月みたいな丸窓を楽しむ空間 丸窓の向こうに遠く緑の山並みが幾重にも望めます。こんな眺望が自宅の窓から見えたら、季節ごとに変化する山の彩りがまるで絵画のように楽しめますね。 丸窓は数寄屋など日本の伝統的な建築でよく使われてきました。この窓は正確には半[…続きを読む]
2021年6月9日 / 最終更新日時 : 2021年6月7日 urac-honbu 雨楽な話 見直される国産材の家づくり 現在、住宅業界では「ウッドショック」が大きな問題となっています。 コロナ禍をきっかけに海外からの木材の輸入が減ったことから 住宅会社が国産材に切り替え、深刻な木材不足・価格高騰が起きています。 国土の7割が森林である日本[…続きを読む]
2021年6月2日 / 最終更新日時 : 2021年6月4日 urac-honbu 雨楽な話 湿度をコントロールする無垢の木 今年の梅雨は例年より早くやって来ました。 木は調湿性能があるため呼吸する素材といわれています。 ところが梅雨になると建物の床が少しベタベタし不快に感じることがあります。 最近の建物の床は複合フローリングといって合板と化粧[…続きを読む]
2021年5月26日 / 最終更新日時 : 2021年5月26日 urac-honbu 雨楽な話 吹き抜けにプラス。キャットウォーク キャットウォークとは、「猫の通り道」が転じて 高所の点検作業のための足場、通路のことをいいます。 「雨楽な家」の吹き抜けがあるプランでは キャットウォークが人気です。 吹き抜けには、空間が広く感じられる、階下が明るく風通[…続きを読む]