若い人にも手の届く木の家

若いご夫婦が愛知県で「雨楽な家」を建てました。
お引渡し前の施主検査が秋晴れの爽やかな日に行われました。施主のご夫婦とご主人のご両親も参加され、建物の内部・外部を隅々までご確認いただき、約１時間で完了しました。

ご夫妻に感想を伺うと、「私たち若い夫婦が無垢の木と漆喰の自然素材の家を建てることが出来るなんて１年前まで思ってもいなかった。『雨楽な家』に出会うことが出来て本当に良かったです」とのこと。今までの経緯を振り返っていただきました。

土地はご主人の実家の畑を農地転用する計画。住宅ローンについてはご夫婦がネットで比較検討の上、金融機関に出向き借入限度額を把握。当初はご自身の予算では無垢の木の家を建築することは難しいのでは、と考えておられました。

ところが改めて建築に係る総費用を確認したところ、約42坪２階建ての標準仕様の「雨楽な家」を建築できることがわかり、建築を決意されました。

ご夫婦のご両親にも築９年の「雨楽な家」モデルハウスを見学していただき、実家の土地に建築するご承認をいただきました。