アクセントカラー「赤」で個性を演出
「雨楽な家」ロゴの太陽を表す「楽」の字は、4文字の中で1文字だけ赤く、ワンポイントでロゴデザインを印象づける重要な要素になっています。
「赤」は道路標識にも使われている「目立つ色」。
視線を集める強調色としての定番で、
小さな面積で全体を引き締める効果もあります。
商品のカラーバリエーションに「赤」を加えることで
他の色の商品もよく売れる、と、とある有名アパレルの
商品企画の方が発言されていました。
情熱的で元気なイメージの赤色は、「雨楽な家」内外装のポイントでアクセントカラーとして使われています。
広島県に誕生した「雨楽な家」第一号の玄関の鉄骨は赤い色で塗装しました。
ピリッと効くスパイスのように、外観のカラーコーディネートを引き締めています。
「雨楽な家・町家」の門扉となる格子戸は昔ながらの
べんがら色。落ち着いた赤色で訪れる人を誘います。