住宅模型でわかりやすく提案

家づくりを計画するとき、「平面図や立面図だけでは自分たちのイメージどおりの建物が建つかどうかわからない‥」と不安に思う方が多いのではないでしょうか。

そんな不安を解消するために、私たちは手描きのパースやCG、住宅模型などを上手に活用しています。中でも住宅模型は建物のボリュームや敷地に対する建物の配置を三次元で確認できるので、全体のイメージがつかみやすくなります。住宅模型の種類を紹介しましょう。

住宅模型

住宅模型

【白模型】 (スケール1/100)
スチレンボードのみを使用した白いシンプルな模型。初回の平面図や立面図を提案する際に三次元で建物のボリューム感をつかんでもらうために使われることが多い住宅模型です。

【カラー模型】 (スケール1/100)
下地となるスチレンボードに外壁や屋根をイメージした厚紙を貼り、リアルな建物を表現します。外観だけでなく駐車場や庭なども造りこめば、家づくりの「ワクワク感」がさらに高まります。

住宅模型

住宅模型

【カラー模型】 (スケール1/50)
外観だけでなく、室内もリアルに表現した模型。階段や設備から家具まで造りこめば、より確かな暮らしのイメージが実感できます。
ミニチュアの造作家具や簡易壁を作成し、お客さま自身で間取りが構成できるようになれば、家づくりがもっと楽しくなります。

住宅模型は貴重な提案アイテム。リアルな住宅模型を活用して家づくりを家族でエンジョイしませんか。