リビングで森林浴を楽しむ杉の家
風光明媚な山間部の分譲地に木の薫る「雨楽な家」が完成しました。
間仕切りのない20帖の広々LDKに涼しい風が通りぬけてゆきます。
室内の柱と床と天井は桧材を用いましたが、壁にはたっぷり杉板を張りました。
開放的な吹き抜けがあり、ウッドデッキともつながる気持ちいいリビング空間です。
玄関土間に設けられたモザイクタイルのおしゃれな手洗器が目を惹きます。
家族は帰宅後すぐに「手洗い&うがい」ができるのでクリーンで安心ですね。
壁の杉板は木目も素朴で美しく、節があるのも本物のあかし。
国産の杉材は調湿効果にもすぐれ、むし暑い季節でも室内の湿気を吸い取ってくれるので、室内はいつもカラッとさわやか。森林浴をしている気分です。
2階のバルコニーは春夏秋冬の山の風景をエンジョイするための特等席。景色を眺めながらお酒もチョット楽しめるこだわりのスペースです。
生気あふれる無垢の木の柱、梁、床、手すりもダイナミック。屋根の軒が深いので夏の直射日光をさえぎるうえ、少しの雨なら窓を開けておくこともできます。