雨楽な家 URAC MODERN雨楽な家 URAC MODERN

LINE UP07

雨楽な家 爽

自然の恵みで爽やかに暮らす

「雨楽な家・爽」はシンプルな片流れのBOX。断熱材にこだわり、これまでの「雨楽な家」より
さらに軒を深く土間の窓を大きくとったパッシブデザインの家です。パッシブデザインとは
太陽の光や熱、風など自然エネルギーを活用し、夏涼しく冬温かく快適に過ごすための設計手法。
機械や電気に頼りすぎることなく一年中爽やかに暮らしたい。
そんな思いを「爽」という文字に込めました。

– EXTERIOR 外観・外構

シンプルな片流れのBOXスタイル。
深い軒と木の意匠が印象的。

  • 外観

    シャープな片流れの屋根と黒いガルバリウムの外壁に深い軒やバルコニー、ウッドデッキの木のカラーが映えます。

    写真:住宅

  • 外構

    玄関から続くデッキスペースは子どもたちが遊び回るのにも最適のスペースです。

    写真:住宅

– FIRST FLOOR 内観[一階]

吹き抜けを見上げる開放的な土間と
光と風を招き入れる大きな窓。

  • 土間

    吹き抜けの開放的な土間、南側には大きな窓。ここから室内に心地良い風と光を取り込みます。

    写真:住宅

  • リビング・ダイニング

    広がりを感じる大空間のリビング・ダイニング。北側には水廻りをスッキリまとめて外からの視線も気になりません。

    写真:住宅

– SECOND FLOOR 内観[二階]

勾配天井と空間を活用したロフト。
1階まで光を届けるバルコニー。

  • 収納スペース・ロフト

    勾配天井の開放的な2階には大容量の収納スペースを確保。はしごで上るロフトは収納はもちろん趣味の小部屋にも使えそうな広さです。

    写真:住宅

  • バルコニー

    軒の深いバルコニーは夏は高い陽ざしを遮り、冬は吹き抜けを通して1階まで光を届けてくれます。

    写真:住宅

パッシブデザイン5つの要素

快適な住環境

パッシブデザインの家は「断熱」「日射遮蔽」「通風」
「昼光利用」「日射熱利用」を活用して、
快適な住環境を生み出します。

【1:断熱】【2:日射遮蔽】【3:通風】【4:昼光利用】【5:日射熱利用】

写真:住宅、夏、冬

コンセプトプラン

建物面積表

  • 建築面積:63.00㎡(19.06坪)
    延床面積:99.37㎡(30.06坪)
    施工床面積:110.69㎡(33.57坪)
  • 1階床面積:53.00㎡(16.03坪)
    2階床面積:46.37㎡(14.03坪)

イラスト:住宅

  • 1F

    イラスト:図面、【リビング&ダイニング:家族がいつも一緒にいられるワンルーム。機能的な家事動線を工夫しました。】【土間:大きな窓から冬には陽ざしを、夏には風を取り込む開放的な吹抜スペース。】【デッキ:日向ぼっこや夕涼み。深い軒は物干しやサービスヤードにも便利です。】

  • 2F

    イラスト:図面、【フリースペース:家族の成長に合わせて間取りを変えられる可変空間です。】【ロフト:収納あるいはパッシブエアコンの設備室として活用します。】

オプション

パッシブエアコンをプラスしてさらに快適に!

小屋裏に設置した1台のエアコンで冬は床下から暖房、夏は天井から冷房します。建築と空調設備を一体計画して屋内の温熱環境を年中快適に維持します。

【全館空調で快適】【小屋裏設置で屋内すっきり】【24時間稼働で温度差を低減】【室外機は1台でOK】【省エネ低コストで電気代がお得】

【吸気】【冷気】【暖気】夏は頭上から家中さらりとした心地よさ、冬は足元から家中ポカポカ