雨楽な家 URAC MODERN雨楽な家 URAC MODERN

LINE UP01

雨楽な家 町家

都会の狭小地で森林浴。
快適スタイリッシュモデル

間口が狭く奥行の深い市街地の敷地に、開放性とプライバシーの両立した、
次世代の町家をデザインしました。新しい土間スタイルをご提案します。

– EXTERIOR 外観・外構

道行く人にやすらぎのファザード。
緑ゆたかな中庭が町家のかなめ。

  • 外観

    道路から見たファザードは極めてシンプル。軒裏の杉板が白い壁にマッチしています。

    カーポート兼アプローチと正面のべんがら色の格子戸がまるで料亭のような風情です。

    写真:住宅

  • 外構

    格子戸を開けると緑ゆたかな中庭。伸びやかな空間に光と風が踊ります。

    写真:住宅

– FIRST FLOOR 内観[一階]

杉と漆喰でつくる、
次世代の土間スタイル。

  • 土間

    リビングから土間へと視界がひろがる開放空間。土間はキッチン&ダイニング。上空には骨太の杉の梁の上に吹き抜けがあり、中庭から光が降りそそぐ開放的な空間です。

    写真:住宅

  • リビング

    床高が30cm上がったリビングは、階高をあえて低く抑えた居心地のいい「座のスペース」。

    写真:住宅

– SECOND FLOOR 内観[二階]

勾配天井の伸びやかな空間。
中庭の緑を楽しむバルコニー。

  • ワーキングスペース

    ダイニングの階段を上がって、2階のホールにはカウンターのワーキングスペース。ホールの北側には個室と落ち着いた畳コーナー。

    写真:住宅

  • バルコニー

    南側には主寝室と杉材の格子がきれいなバルコニー。中庭の緑を楽しむアウトドアリビングです。

    写真:住宅

強く美しい構造体とデザイン

2間×1間の基本構造に忠実な間取りをつくり、大梁と小梁が整然と並ぶ、
明快なフレーム構造として安定した強固な構造と架構美を実現しました。

イラスト:住宅