雨楽な家 URAC MODERN雨楽な家 URAC MODERN

雨楽な家についてABOUT

2000年、
広島で誕生。

たとえば、美しい木組の家。たとえば、内と外をなだらかにつなぐ土間。
たとえば、漆喰壁のあるたたずまい。素材の良さを生かし、季節の機微を知り、
時と共に変化する風や光を上手に招き入れる暮らし。
自然を愛し、自然と共に生きることをライフスタイルにする人と、
家族のための住まいのブランド「雨楽な家」。

イラスト:住宅

[ SERVICE 01 ]

雨楽な家 URAC MODERN

写真:住宅

ネーミングの由来

  • 自然と仲良く暮らしたい

    「雨楽な家(うらくないえ)」には自然と仲良く暮らしたいという想いが込められています。雨だけでなく、太陽・風・空気・木・土・石・水、すべてかけがえのない自然の恵み。
    そんな自然に感謝し、自然の現象を楽しみながら暮らしたいという願いを「雨楽な家」という名前に託しました。

  • 文化、美意識の継承

    「うらく」にはもう1つ込められた想いがあります。織田信長の弟に織田有楽(うらく)という武将がいます。千利休の弟子として名高い茶人でもあった有楽の残した茶室「如庵」は日本人の美意識が表されています。茶の湯に通じる日本の伝統、文化、美意識を次代に伝えたいという想いも「うらくないえ」という名前に込められているのです。

職人の匠の技を感じる住まい

本物の素材×本物の職人技

工場で生産され現場に据え付けるだけの家もありますが、人が育ち心を休める家は職人の手仕事でつくりたい。心とカラダの癒しの場である住まいが、味気ない工業製品ばかりでつくられるのは何か寂しいです。
大工・左官・瓦職人・建具職人など、日本の伝統文化をになう職人の技が生かされた家がいい。
エネルギーを秘めた本物の素材と「すぐやろ工務店会」の職人の手仕事が豊かな住空間をつくります。

写真:ヘルメット

[ SERVICE 02 ]

すぐやろ工務店会

写真:住宅

本物の木の家を手の届く価格で

本物の材料を使い、職人の手仕事を生かした木の家とはいえコストが上がっては何にもなりません。”本物の木の家を若い人に手の届く価格で”が「雨楽な家」の基本理念です。柱も梁も床板も本物の桧や杉ですが、一等材という節はあっても強さは変わらない材料を選びました。職人の手仕事といっても手の込んだ高級な手仕事ではなく素材感を生かしたものです。無駄をそぎ落としたあとに残る本質。引き算の美学。心地よい統一感のあるシンプルモダンなデザインは省コストにも貢献しているのです。

すぐやろ工務店会について