HPの中で「雨楽な家」に暮らす入居者の声を
紹介するようになって、直接取材する機会が増えて来ました。
先日もご自宅を訪問して、入居される前と
実際に生活する中での感想を伺いました。
「床の傷や障子の破れ、壁の汚れも、子供達がのびのび
暮らしている姿を見ると気にならなくなりましたよ」
と雨楽な暮らしを満喫されている声に安心しました。
なかには外構の板塀に「雨楽な家」プレートを
取り付け、さり気なく自慢している人たちもいます。
感謝の気持ちでいっぱいなりました。
高橋 真
工務店の完成見学会に参加したときのこと
和室に入ると床の間の壁に
もみじの模様が描かれていました。
よく見ると、ジュラク仕上げにもみじが型取られており
着色までされていました。
聞くと左官屋さんがお施主様のために
ちょっとした計らいで手を加えたようです。
「雨楽な家」にはそこに携わるすべての人の思いがこめられて
建築されていることを実感しました。
村上
『雨楽な家』の土間の楽しみ方をご紹介します。
完成見学会の際、ご主人のご厚意によりバイクを展示。
イタリア・DUCATI社の貴重なバイクです。
ご主人は、リビングから愛車を眺めながら、
バーカウンターでウィスキーを嗜むのが楽しみ。
雨の日は土間でバイクの手入れをするのが一番との事。
施工した大工さん・現場監督さんは
「ガラス折戸・バーカウンターを作るのに苦労したけど、
ご主人の喜ぶ顔を見たら忘れたよ」と納得顔。
『雨楽な家』には土間がよく似合います。
人それぞれの「土間の楽しみ方」。いいもんですね。
鈴木