梅雨の時期からは一層に
「雨楽な家」の快適さを実感することができます。
自然素材の調湿効果と計画された通風で
快適な住み心地を実感できるのが魅力です。
地元広島の「町家モデルハウス」(西区草津浜町)では、
毎週土曜~日曜日に一般公開をしています。
いつでもお気軽にご見学ください。
モデルハウスのご案内についてはHPでもご確認頂けます。
↓
http://www.urac.ne.jp/modelhouse/#chugoku
内藤
梅雨の時期からは一層に
「雨楽な家」の快適さを実感することができます。
自然素材の調湿効果と計画された通風で
快適な住み心地を実感できるのが魅力です。
地元広島の「町家モデルハウス」(西区草津浜町)では、
毎週土曜~日曜日に一般公開をしています。
いつでもお気軽にご見学ください。
モデルハウスのご案内についてはHPでもご確認頂けます。
↓
http://www.urac.ne.jp/modelhouse/#chugoku
内藤
冬は枯れ木みたいにションボリしてたくせに
春になると枝を伸ばし青葉を大きく繁らせて
わが家の小さな庭を占領するあじさい。
それでも梅雨になるとちゃんと
紫色の花を咲かせてくれるから文句は言いません。
花が終わると急いで伸びた枝を切って
横のむくげの枝の伸びる余地をつくります。
“四季の変化を楽しむ”というよりも
伸びる力の強さにたじろぐばかりで
足の踏み場もないミニガーデンです。
荻野
『「雨楽な家」に住んでみて』のコーナーを見るたびに
施主様ファミリーの幸せいっぱいの笑顔に
思わず私も顔がゆるんでしまいます。
「雨楽な家」は“子どもたちにはこんな家で育ってほしい!”
というご両親の愛情一杯のプレゼントですよね。
ふと目に止まったドキュメンタリー番組で、
この本の著者を取り上げていました。
このお母さんも一人娘ゆりあちゃんに
かけがえの無いプレゼントを残されました。
ちょっと悲しいけど、一生懸命生きなきゃ!
と再確認させてくれた1冊です。
ぜひ、読んでみてください。
入江
今年の建築士試験も目前です。
耐震強度偽装問題などにて信用を問われる建築士。
建築士試験の内容もシビアなものになりつつあります。
しかし、そんななか若い設計士や経験を積んだ設計士の方々が
己の力量を試すべく建築士試験に挑みます。
私もその中の一人です。
豊富な知識に経験、正しき道をひたすら突き進む、
そんな熱い建築士を夢見て・・・
近藤
写真は、築20年の農業用倉庫を「雨楽な家」にリフォーム
された実例です。柱は傷んでいる箇所が多く
全て入れ替えられましたが、梁や小屋組の材料は
状態が良い為そのまま生かすことに。
屋内の壁は全て漆喰仕上げ。断熱材もしっかり
施工され、キッチンもトイレも新たに設置。
桧の香りに包まれ、見違えるように変身した建物に
歓喜の声が聞こえてきます。
なかでも一番のこだわりは、外壁全面に施工された
ガルスパン。田園風景の中でひと際異彩を放ち圧倒的な
存在感を醸し出していました。
「雨楽な家」に生まれ変わった建物は、
確かに次の世代へと受け継がれていきます。
高橋 真
before
after
広島に来てから、初めての観光ということで、
先日岩国の錦帯橋を訪れました。
現在の橋は、2004年(平成16年)の架け替えによるものですが、
それでも、当時と同じような構造のまま残っていて、
建築技術の高さを物語っています。
木造建築について多少たしなんだことのある自分としては、
外観よりもまずその構造に心を惹かれました。
橋脚の下から見上げた材は規則正しく何重にも組み合わされていて、
何よりも釘を一本も使っていないとのこと。
また、欄干に使われている材も、継ぎ手が無く、
よくこれだけの材が残っていたなと感心しました。
江戸時代から架け替えをしながらも、今に至る錦帯橋。
年々、日本ではこのような橋を造ることのできる大工さんが
減ってきているとは思いますが、それでも日本に古くからある
伝統的な建造物は残していかなければいけないと、
改めて実感した一日でした。
小竹
今年のゴールデンウィークに、
愛媛県は「内子町」に行って参りました。
「内子町」は、古い木造の家が建ち並び、
町並みを散策できる様になっています。
町並みの特徴は白漆喰で塗りごめられた重厚な
外壁があり、棟を街路と平行に通す
平入り造りで、街路に面した壁面が通っています。
隣家との間には、道路や水路空間が残っており、
路地空間は他所では見られない造形美を
醸し出しています。
木の家の美しさを、木の良さを、
再発見することのできる町「内子町」。
また木のぬくもりを感じに行きたくなる場所です。
日野
連休の時に、友人に会いに香川県へ行きました。
ドライブついでに会話に出た『根来寺』へ。
そこは四国八十八ヶ所のうちの一つで、
もみじが大変美しいお寺です。
紅葉の季節にはたくさんの人が訪れます。
私が行った時は雨が降った後で、山の空気も
きれいに澄んでいて、もみじの緑が
とてもきれいに見えました。木の根元の苔も
生き生きとしていて、清々しい気持ちになりました。
雨できれいに澄んだ空気と、生き生きとした植物。
雨の日の風景は美しいですね。
何となく行ってみた場所でしたが、自然に触れると
元気になります。思いつきの旅も悪くないものですね。
中村
プランやスケッチの納品後、会員様からお礼の
メールをいただくことがあります。
日ごろリックの本社で仕事をしている私にとって
会員様からのお便りは大変嬉しく励みになります。
さて、先日いただいたメールにはびっくり!!!
外観スケッチを手にされたお客様の写真が添付。
ゾーニングの上手なご主人と、丁寧な文字の奥様。
ヒアリングシートから、思い描いていたとおりの
S様ご夫妻の笑顔がそこに。
お客様の要望やこだわり、「雨楽な家」への思いが
ギッシリと書かれたヒアリングシート。
何度も何度も読み返し、お客様の容貌や人柄など、
私なりのお客様像を描きながら仕事を進めています。
坂井
実施設計進行中のS様邸
5月も終盤になり、まもなく6月。梅雨の季節に入ります。
「雨楽」を楽しむ季節になりますね。
日本人は昔から四季折々の「雨」を楽しんできました。
春に咲く菜の花が盛りの頃に降り続く「菜種梅雨」。
5月頃降る長雨は「五月雨(さみだれ)」。
「梅雨」は6月に降る長雨。
夏の日の夕方、急に曇ってきて激しく降る「夕立」。
秋の終わりに降ったり止んだりする「秋雨(しぐれ)」。
凍るように冷たくみぞれや雪に変わる寸前の「氷雨」。
この他にも雨の表現する名前は沢山あります。
雨の日を3倍楽しむ本を紹介します。
ご興味のある方は是非購読ください。
高橋 真