『雨楽な家・3×5 モデルの動画』

広島の分譲地に出展中の「雨楽な家・3×5」モデルハウスで
先日、動画撮影がありました。
この動画は、セントラルシティ「こころ」の
ホームページから誰でも視聴できるようになっていて
間取りをクリックするとその箇所の
動画を見ることができます。
 
http://www.e-cocoro.co.jp/02_block/block/001061.html
 
最近、3D画像が話題ですが、
このような動画も3Dで
臨場感のある画像を楽しめるように
なるのも間近ですね。

内藤

『田舎の実家』

お盆の休暇を利用して田舎の祖母の家に行ってきました。
今は亡き祖父が設計した平家で築25年程の建物です。
 
「雨楽な家」と同じく玄関には土間があり、
6畳以上の広さの天井は格天井になっています。
所在地が群馬の伊勢崎というところで、
日本でも猛暑で有名な場所なのですが、
天井が高く、渡り廊下で南北が隔てられているためか
家の中はかなり涼しかったです。
 
この家に来るたびに田舎に帰ってきたなという気持ちになります。
日本の家の過ごしやすさを改めて実感した、有意義なお盆休みでした。

小竹

『雨楽な家・2010夏』

8/7(土)8(日)の完成見学会(出雲市)に
今年の2月「雨楽な家」に入居されたご家族が来場されました。
今年は連日の30度超え。
猛暑続きでさぞかし夏バテ気味と思いきや
意外なことに在宅中の日中以外は
殆どエアコン使用することはないとのこと。
特に湿気で苦しむこともないのは
漆喰壁の効果と絶賛。
快適な「雨楽ライフ」を満喫中でした。
 
10年前、1棟目の「雨楽な家」モデルハウスを広島で建築。
当時は珍しい存在だった漆喰材も
ホームセンターに行けば簡易施工できる材料が
ところ狭しと並んでいます。
 
木造軸組工法の復権を掲げ取り組んでいる「雨楽な家」。
建主様からの感謝の言葉に
確かな自信を得る一日となりました。

高橋  真


家まるごと漆喰壁

『箪笥の肥やし』

和服が好きです。
最近は着る機会が全くなく、
何年も箪笥の肥やしになっています。
しかし処分できず、リメイクする勇気もなく。
 
カビがはえたり退色したり、
虫食いでもできればあきらめもつきますが
金糸も金彩もきれいなまま。
退色しやすい黒も紫も問題なし。
着物は、和箪笥部分に使われている
「桐」に守られています。
 
自分で着るのはあきらめて
娘が成長したら、無理やり着せて楽しもう。
それまでやっぱり、箪笥の肥やし決定です。

向井

『木のある暮らし』

昔の映画や漫画での近未来の暮らしは
ピッタリとした服を着て、空飛ぶ車に乗って
プラスチックでできた様な家に住んでいます。
2000年を超えて11年たった今
子どもの時とそう暮らしは変わっていません。
 
確かに技術や製品は小さい頃には
SFだろうと思うような物がどんどん出来て
まだまだ進化を続けています。
でも、薄型テレビは木製の家具に置かれて
スマートフォンにも木製のカバー
車の内装にも高級家具のような木の装飾など
人の生活に関わる物には「木」が
欠かせないようです。
 
どんなに未来が進んでも「木」や
「自然素材」が側にある暮らしが
心地よいことには変わりないのでしょうね。

中村


写真はMiniot社HPより引用

『自然の空気清浄機』

私たちがよく目にする観葉植物。
今や至るところに置いてあります。
 
観葉植物には室内の空気を浄化してくれたり、
乾燥予防、殺菌効果などがあるそうです。
 
私は鼻のアレルギーを持っているため、
小さな塵・埃にとても敏感です。
そこで注目したのが、観葉植物の空気清浄効果。
早速ミディアムサイズの「ウンベラータ」という
観葉植物を部屋に置いてみました。
 
こちらの植物は、葉が大きく緑の葉がとても鮮やかです。
 
帰宅すると真っ先に今日の植物の状態を
眺めるのが日課になってきました。
こういった植物を眺めて慈しむことによって、
心理効果や目の疲れをたった5分間で
癒す効果もあるとのこと。
私のお家の空気清浄機は、
これから大活躍してくれそうです。

日野

『デッキのお手入れ』

桧は水に強い材料なので
昔から船の甲板などにも利用されるほどです。
「雨楽な家」ではバルコニ−の床を
桧のスノコ板で仕上げる事があります。
しかし、
白木の色で仕上げた場合は
どうしても黒ずんでくる汚れが気になります。
この汚れはブラシで擦ってもなかなか綺麗に
なってくれませんでした・・・
 
最近、ホームセンターでも販売している
「高圧洗浄機」を試してみたら
簡単に汚れが取れて新築当時の色合いに戻りました。
他にも色々な汚れを落とせるこの道具
なかなかの優れものです。

内藤

『冬に備えて』

今年もストーブ用の薪の調達のため、
チェーンソー持参で、県北の木材工場へ出かけました。
ティッシュペーパーの原料チップとなる雑木の山から
手頃な広葉樹を選び、カットして車へ。
 
帰宅後は、風通しの良い軒下で1年間乾燥させ
来年の秋に薪割りをしてその年の冬に備えます。
 
湿った薪は不完全燃焼の原因となり故障や火災の
原因にもなるので乾燥は大切です。
 
薪割り、煙突掃除といろいろと手のかかる薪ストーブ。
どれも苦ではなく楽しみにしてしまえば、愛着も湧き、
節約にもつながります。
 
ちなみに、1トン当り12,000円で分けて下さったので
今回は290kgで3,480円の買い物でした。

坂井

 

『きれいに見える山』

昔の日本は普通に国産の材料を使って家を建てていました。
しかし最近ではそれが特別なものになっています。
 
私の里は山口県と島根県の県境にあり周りは山々に囲まれた町です。
子供のころは林業も盛んで林道などの整備も進んでいました。
しかし今、里に帰っても伐採された木が
運ばれてくる風景を見たことがありません。
林業の後継者不足から放置されてしまったのでしょうか。
近くの山を見捨て海外から大量の木材を輸入しているニッポン。
無駄なことをしているなと思います。
 
しかしそれだけではすまない現象が各地で起こっています。
 
管理が行われなくなった山は土壌がやせ保水力を失っていきます。
そこに最近のゲリラ豪雨も加わり土砂災害を引き起こす原因の
ひとつになっていると言われています。
 
外から見るときれいな山々も木を支える土壌は
本来の機能を満たしていない山もあると思うと
少し心配になってきます。

村上

『足場が取り除かれた時の感激』

建築中の「雨楽な家」新名古屋モデルハウス
建築足場が取り除かれて
建物全体が見えるようになりました。
「雨楽な家」の建築主さんがよくおっしゃっていますが
「足場が無くなり建物がはっきり見えた時には感激しました」
その気持ちが良く理解できます。
9月中旬新しい名古屋モデルハウスとしてデビューします。
外構植栽も加えて街の風景に彩りを
与えることが出来れば幸せです。

鈴木