『瓦屋根のモダンアート』


 
「雨楽な家」名古屋モデルハウスの
シャープな屋根ラインが
青空のキャンバスにモダンアートを描いています。
あの白い雲に乗って
宇宙のかなたへ跳んでいけそう~~
 
「雨楽な家」の瓦屋根は
いかめしい鬼瓦もなく軽やかでリズミカル。
和でもなく洋でもない雨楽流の
シンプルモダンな外観スタイルのその訳は
屋根瓦にも秘められています。

荻野

『自分でつくるバターナイフ』

木製バターナイフの手作りキットに挑戦しました。
ナイフの形に切ってある木片とサンドペーパー、
「使いやすい美しい形になるまで削ってください。」
とだけ書かれた説明書がセットになっています。
持ち手の部分は手になじむよう角を落とし
刃の部分は両面からシャープな薄さになるまで
心をこめて慎重に削っていきます。
握って使いごこちを確かめたり、手の甲で刃の鋭さを
試してみたりと、職人気分に浸ること2時間あまり。
仕上げにサラダオイルを塗りこむと、粉だらけの
木肌が鮮やかな色に変わり、つやつやピカピカの
バターナイフが完成しました。
今回選んだ樹種は黒褐色のソノリケンという南洋材です。

坂井


キット


完成品

『緑のある生活』

最近引っ越しをして部屋が少し広く
日当たりがよくなりました。
そこで、観葉植物を置こうと
休日に花屋さんを見たりしています。
今は産地が様々で取り扱う種類も多く
「寒さに強い」など環境を選ばない
ものもたくさんあるようですが
初心者は育成期である春先からの
購入が良いようです。
 
飽き性で枯らしてはいけないと
人工植物も考えましたが
部屋の彩りだけではない緑のある生活を
めざして根気よく探したいと思います。

中村


写真は候補に挙げているインドボダイジュ
(ウィキペディアより引用)

『人と。』

2月の終わりに、知人の写真展を訪れました。
“人と。”をテーマに開かれたグループ展。
 
“人”ではなく“人と。”をテーマというところで、
撮った人たちは何を訴えたいのか。
私には、人と人との接点や人に対する想いを、
写真で表現してあるように見えました。
 
日常の中のほんの一コマを撮った写真も、
まるで頭の中の空想をそのまま表現したような写真も、
撮る人によって“人と。”の表現方法は違いますが、
テーマと比例しているそれぞれの写真。
 
ひとつのテーマにも何パターンもの受け取り方があり、
何パターンもの表現方法があって、
私もグループ展を開くための勉強になりました。
自分以外の方の作品を見るのは、
発想の幅が広がるようでいつもワクワクします。

日野

『木のスプーンの魅力』

木製品には鉄製品にはない魅力が沢山あると思います。
 
そのことをまざまざと実感したのが食事に出たスープです。
今までは鉄製のスプーンを使っていましたが、
どことなく金属的な味が移っている感じがしていました。
それを木のスプーンに変えたところ、
違和感がないことに気づいたのです。
  
気にもならない微妙な違いなのかもしれませんが、
鉄とは違う木の温かみを感じることができました。
 
鉄製には鉄製の、木製には木製の良いところはありますが、
最終的には体に馴染むものが一番であると思います。

近藤

『バイオリンの響き』

「雨楽な家」モデルハウスで
バイオリンを演奏していただきました。
演奏者は「雨楽な家」のロゴデザインを担当されている
デザイナーの飯守恪太郎さんです。

木の家の吹き抜けの下で演奏すると
バイオリンの音色が良いそうです。
バイオリンなどの弦楽器も木でできています。
木の家でクラシックの生演奏を聴けるなんて
贅沢なことです。

鈴木

『トヨタ産業技術記念館』

愛知県名古屋市西区にある
“トヨタテクノミュージアム産業技術記念館”を訪れました。
敷地内には4棟の建物があり
繊維機械館と自動車館が主な見学施設です。
豊田佐吉氏の織機開発に込めた『研究と創造の精神』
豊田喜一郎氏の自動車づくりへの『情熱』から
現代の最新技術によるモノづくりまでの歴史を学んできました。

展示内容もすばらしいですが建物自体も素敵でした。
繊維機械館は当時の紡織工場の柱や梁
赤レンガ壁をそのまま使っているそうです。
屋根構造や外壁の展示品もあり
建築の目線からも楽しめる施設でした。

國分

『ロフトの楽しみ方』

秘密めいたにおいがして心ワクワクするロフト。
「雨楽な家」では2階の勾配天井を活用して
ロフトを設けることがよくあります。

ロフトは収納として活用したり
子どもの遊び場、宝物やヘソクリの隠し場所、
昼寝の小部屋、一人書斎など、隠れ家のような
ドキドキする楽しみ方がいろいろ…
太い梁や桁に頭をゴツンと打たないように
体を低くして忍者のように動くのがポイントです。

荻野

『「雨楽な家」が衣替え』

平成12年秋に広島でデビューした「雨楽な家」。
この広島モデルハウスは10年を経過した今も
自然素材のいい味が出ています。
 
今まで数多くの方々に見学していただき
お客様を招くときは必ず床の間に
花を生けお迎えしました。
野山に生えている季節の木々を生けたこともありました。
 
このモデルハウスは歯科医院に改装することが決定しました。
自然素材の快適な空間づくりが楽しみです。

村上

『地震お見舞い』

謹んで地震のお見舞いを申し上げます
 
 
このたびの東北地方太平洋沖地震により
被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
今後の余震にも十分にお気をつけいただくとともに
一日も早く復旧されますことをお祈り申し上げます。