愛知県北名古屋市の『雨楽な家』名古屋モデルハウスは
この数日ずっと雨つづきです。
今日の屋外の湿度は80%ですが
『雨楽な家』モデルハウス内の湿度は55%。
人が過ごしやすい湿度の目安は年間を通して
45%~60%といわれています。
湿度が60%を超えるとカビやダニが繁殖しやすく
逆に40%を下回ると乾燥で風邪をひきやすくなります。
『雨楽な家』は雨の日を楽しく過ごす家
こんな時こそ見学していただきたい家です。
國分
愛知県北名古屋市の『雨楽な家』名古屋モデルハウスは
この数日ずっと雨つづきです。
今日の屋外の湿度は80%ですが
『雨楽な家』モデルハウス内の湿度は55%。
人が過ごしやすい湿度の目安は年間を通して
45%~60%といわれています。
湿度が60%を超えるとカビやダニが繁殖しやすく
逆に40%を下回ると乾燥で風邪をひきやすくなります。
『雨楽な家』は雨の日を楽しく過ごす家
こんな時こそ見学していただきたい家です。
國分
辛く悲しい記事が絶えない新聞の片隅に、彫刻家
佐藤忠良さん(98歳)の訃報を見つけました。
親しみやすい作品と人柄で知られる具象彫刻の第一人者
ですが「おおきかぶ」などの絵本も手がけています。
88歳の頃の作品に「木」という絵本があります。
ごつごつとした太い幹、しっかりと大地を捉える根、
曲がりくねって空へと伸びる枝、ごつごつのこぶ等が
鉛筆で表情豊かに生き生きと描かれています。
シンプルで地味な作品ですが、作者の暖かいまなざし
と自然を敬う心がしっかりと伝わって来ます。
長年の風雪を耐えしのんだ木の生命力に
励まされ、力づけられるおすすめの1冊です。
坂井
福音館書店 「木」より
沼杉の根、「呼吸根」が
幹のまわりにニョキニョキと生えています。
上向きに伸びた姿は、まるで茸か筍…。
滋賀県の荒神山で、撮影した父によると
これでもまだまだ小さいらしく、これから
もっと大きく、もっとたくさん生えるのだとか。
今にも「ニョロニョロ」
不気味に動き出しそうですね。
向井
先日映画「英国王のスピーチ」を見てきました。
アカデミー賞他多くの賞を獲得した話題作です。
ストーリーや俳優の演技はもちろん素晴らしく
映画に引き込まれ、感動しました。
世界を作り込む舞台やセットも素晴らしく
スピーチの矯正の専門家ライオネルの教室や
住まいが特に印象に残りました。
息子たちが塗った壁や、来客用のソファー
端々に見える机や椅子が登場人物の
距離感やスタイルを表現しているようで
とても魅力的です。
人気作でパンフレットが
手に入らなかったのが悔やまれます…。
詳細を見られるDVDを楽しみにしています。
中村
公式ホームページより
「雨楽な家」に住んで4年目の入居者から
「子供が小学校へ入学したので
教科書を入れる場所が欲しい」との相談を頂きました。
階段の列柱を利用したシンプルな本棚を提案して
取付は大工さんにお願いしました。
大工さんとお住まい手とは4年ぶりの再会。
艶の出た柱にノミを入れる見事な手仕事に
子供たちは釘付けでした。
完成した本棚に早速、教科書を入れる子供たち。
「家がまた新築になった」と大喜びでした。
内藤
【before】
【after】
先日、広島市佐伯区にある
「広島市植物公園」を訪れました。
夜桜が綺麗だということで、訪れたのですが、
入口からLEDライトのイルミネーションが、
連なっており、その光が私たちを
夜桜のある広場まで誘導してくれました。
夜桜は今まで見た中で、一番大きく、
真っ暗な中にふんわりと浮かびあがる夜桜が、
息を呑むほど美しかったです。
また、少し風が吹くと桜吹雪を見ることができました。
美しい桜の花びらがあっという間に散っていき、
今年の短い役目を果たした花びらたちが地面へと
舞い散っていく姿は儚いものでした。
こうして青々とした新緑の景色へと移り変わり、
また暑い季節がやってきます。
一年に一度、季節の移行を強く感じられる月です。
日野
子供の初節句で親から「鎧兜」をもらいました。
「鎧兜」の後部に赤い糸で編んだ部分があるのですが、
この編み目のことを「威毛(おどしげ)」と呼ぶそうです。
緒を通す、相手を驚かすなどが言葉のルーツらしく、
この編み方は鎧兜の基本で、職人の腕の見せ所とのこと。
頂いた鎧兜の作者の方は、戦国時代から受け継がれている
この技術を大切にしていて、業界では有名な方だそうです。
息子の成長に感謝しつつ、「鎧兜」に戦国武将のように
強くなってほしいと願うばかりです。
伊藤
今月から家庭菜園に挑戦します。
『雨楽な家』の図面にも家庭菜園のイメージ画が
よく描かれていますが、そうした図面をみるたびに
親戚や友人から畑で収穫した野菜をいただくたびに
自分でも野菜を作りたいと思っていました。
なかなか始動できていませんでしたが
ホームセンターの種コーナーを巡るうちに
やってみようと決心しました。
親子で畑を耕し、畝をつくり、種を蒔きました。
“早く芽が出ますように”
小学生の息子が畑に向かって拝んでいました。
國分
神社の茅葺き屋根の葺き替えを偶然見かけました。
今ではめったに見ることが出来ない光景なので撮影しました。
昔は村人全員でしたそうですが
現在は専門業者の方が施工しています。
茅葺きは30年ぐらいで葺き替えが必要なことと
火事に弱いのが短所ですが、断熱性に優れているのと
雨音が小さいという長所があります。
建物内部でかまどや囲炉裏を使用すると
煙でいぶされることで耐久性を高めることができます。
北名古屋の自宅近くの遺跡で
弥生時代の竪穴式住居が復元されていますが
地面に50センチほどの穴を掘り、柱を立てた茅葺き屋根です。
中で火を焚くと暖かかったそうです。大昔から茅葺きが
快適な住まいづくりに欠かせないことに感銘しました。
鈴木
「雨楽な家」ではご要望に応じて色々な物をしつらえます。
中でも私が気になっているのが手洗器です。
既製品の物から造作でのオーダーと色々ありますが
こだわりを感じるのはやはり造作手洗です。
四角いデザインや丸っこいデザインと手洗器も色々あり、
お施主さんの個性が表れてくるのでいつも楽しみにしています。
シンプルなデザインも良いですが、ユニークなデザインの
手洗器も個性的で、おもしろいと思います。
手洗器一つにも「雨楽な家」ではこだわっています。
近藤