4月から始めた家庭菜園で
育てた野菜を初めて収穫しました。
小松菜・大葉・枝豆です。
畑は小さく、収穫も少量ですが
早速その日の夕飯の食材としました。
スーパーで買ってくる野菜と違い
風味が豊かで、甘みがあり
家族で美味しくいただきました。
少し先にはトマトの収穫が待っています。
夏野菜の後は何の野菜を植えようかと
小学二年の息子はこの野菜作りを楽しんでいます。
親子で楽しめる趣味の一つになりました。
國分
4月から始めた家庭菜園で
育てた野菜を初めて収穫しました。
小松菜・大葉・枝豆です。
畑は小さく、収穫も少量ですが
早速その日の夕飯の食材としました。
スーパーで買ってくる野菜と違い
風味が豊かで、甘みがあり
家族で美味しくいただきました。
少し先にはトマトの収穫が待っています。
夏野菜の後は何の野菜を植えようかと
小学二年の息子はこの野菜作りを楽しんでいます。
親子で楽しめる趣味の一つになりました。
國分
リックビルの向い側にあるショッピングモールの
屋外ベンチは木調の格子で囲われた憩いのスペース。
待合わせ、映画や食事を済ませた人に人気です。
風も煙もこもらず爽やかで、程よく視線を遮るので
人目を気にせず落ち着けるようです。
「雨楽な家」の町家、3×5、Gaなどでは
木格子を外観のアクセントとして使用しています。
道路からの目隠し、洗濯物の保護、西陽の遮断
など防犯や環境への効果も抜群です。
格子を設けることで、室内と屋外を優しく仕切り
通風や採光も確保することができます。
格子もまた「雨楽な家」がお薦めする
伝統的な日本家屋の知恵と工夫の一つです。
坂井
昼休みにおしゃべりを楽しむリックの仲間たち
家族で伊勢神宮に行ってきました。
伊勢神宮では20年に一度、神社の正殿を建てて
ご神体を遷す「式年遷宮」があります。
パンフレットによると、第1回の式年遷宮は西暦690年で
平成25年に行われる式年遷宮で62回目だそうです。
戦国時代には長く中断したようですが
当時の建築様式をそのまま伝えているとのこと。
日本の建築や工業製品の技術力は
このころから脈々と受け継がれ
発展してきたものなのだと感じさせられました。
伊藤
あまり見慣れない場所に木材が使われているとつい目が
うばわれます。これは、宮崎県日向市にあるJR日向市駅
のプラットホーム。高架駅のため1階ホールや改札口、
ホームなどの基本構造は鉄骨造ですが、屋根の構造は木造
で組まれ、そこには地元日向材(杉)が使用されていました。
数年前より全国でも地域材活性化の動きが盛んで、色々な建造物
に天然木が使われているのを目にするようになりましたが、
日向市ではそれ以前から取組が盛んで国産材供給基地の
モデルとして注目されているようです。鉄やコンクリート
などで画一的に造られた建造物とは違い木材が
少しでも使われているとなぜか心が癒されます。
村上
災害への対策意識が高まるなか
家の建替やリフォームだけでなく、
防災家具の開発や需要が増えているそうです。
先日、国産の桧を使った耐震ベッドが
メディアで紹介されていました。
桧は強度があり、耐久性のある材です。
万が一眠っている間に被災し、家屋が倒壊しても
ベッドは倒壊しにくく、身を守ることができる、とのこと。
この耐震ベッドは、地域によって助成金制度もあるそうです。
東海大地震はいつ起きてもおかしくないと言われており、
日頃から防災意識を高め、備えをしっかりしたいものです。
國分
写真:『耐震ベッド ウッドラック』
新光産業(株)ホームページより
もうすぐ暑い夏がやってきます。
沖縄ではすでに観測史上最も早い、
梅雨明け宣言が出されたそうです。
梅雨明けの陽差しはとても強く、室内の気温は
ぐんぐん上がり、過ごしにくいですよね。
『雨楽な家』は真夏でも室内はカラッとして、
外の暑さを感じさせない程涼しいです。
まるで『雨楽な家』は避暑地の様。
ぜひ一度、モデルハウスの見学会や
お客様の家の見学会など、イベントへ
足を運んでみてはいかがでしょうか。
きっとその良さを実際に目で見て、触れて、
感じて頂けると思います。
日野
昨年全国で好評を博した英国の陶芸家の展覧会が
中国地方へ巡回してきました。
豊かな色彩と繊細な手仕事による珠玉の作品の数々。
釉薬の調合や窯の温度など、研究と試行を重ねて
つくられた作品は、貝殻や溶岩など自然の創造物
を思わせる神秘的な深い色合いです。
会場の映像で見た轆轤(ろくろ)に向かう彼女の姿はりりしく
厳しい表情は芸術家というより職人の顔でした。
西洋の作品なのに、和の空間にいるような
静かで落ち着いた雰囲気の会場。
洋の東西を問わず、手仕事は人の心に
安らぎと潤いを与えてくれるのでしょう。
坂井
山口県立萩美術館 浦上記念館にて
「雨楽な家」名古屋モデルハウスの庭には
トネリコの新緑が目にまぶしいぐらいです。
名前の由来は、樹皮に付着している虫が分泌する
蝋物質にあり、動きの悪くなった敷居の溝に
これを塗って滑りを良くすることから
「戸に塗る木」が訛って「トネリコ」となったそうです。
日本原産種で、街路樹や園芸樹として日本各地に植えられています。
弾力性に優れているので、バットに使われたり
新潟では田の脇にあって稲を干していたようです。
昨年秋に植樹して春に葉が落ちて心配したのですが
みごとに若葉が茂ってほっとしました。
オール国産材の名古屋モデルハウスには
日本産のトネリコが良く似合います。
鈴木
先日ブログに書いた大きな観葉植物はまだですが、
ベランダで小さな植物を育てています。
すこしずつ茎が伸びて葉っぱが増え
日々成長していく様子は
改めて見ると感心しますね。
でもこだわっているのは実は
モルタルでできたプランターで
ビルのような雰囲気を持っています。
植物の成長と共に雨風にさらされて
風化することで味わいを増していくそうで
木とはまた違った経年変化を楽しめそうです。
「PULL+PUSH PRODUCTS.」から販売されています。
中村
「雨楽な家」広島モデルの改装工事が完成しました。
構造材や仕上げを
できるだけ崩さないように医院への
『無垢のリフォーム』
築10年の木材との艶の違いが大きく
今はまだ違和感がありますが、
すぐに馴染んできます。
以前のような、大きな土間や吹抜けは
無くなってしまいましたが、
自然素材を活かした内装は明るく、居心地が良いので
患者さんへ効果が出そうです。
内藤