『完成現場見学会』

先日、「雨楽な家」完成見学会がありましたので参加してきました。
広い土間・ご主人の趣味室・家事動線のいい水周り
広く開放的なリビング・丸窓のある和室など
とても見どころのある建物で
お施主様の希望が盛りだくさんのいい家になりました。
 
ご来場いただいたお客様もとても感動され
住宅展示場にはない、手作りの本物の木の家を
体感していただけたと思います。

伊藤

『ブルーベリー』

今、実家の庭でたくさんの植物を育てています。
こぶりな葉っぱがかわいいトネリコに、
背の高いオリーブ、家の前の傾斜面には
実家のシンボルでもある大きなけやきが。
甘酸っぱい実がなるブルーベリーも育てています。
帰省すると、いつもたくさんの植物を
眺めながら癒されています。
 
そんなたくさんの植物に囲まれて育った
ブルーベリーの実を少しだけ摘みとってみました。
とれたてのブルーベリーは、
とてもあまく、少し酸味があっておいしかったです。
自然とともに育ったフルーツの味はやはり格別です。

日野

『直島』

先日香川県の直島へ行ってきました。
「家プロジェクト」などアート活動が盛んで
行くのは2度目なのですが、今回の
主な目的は大竹伸朗作の「直島銭湯・Iラブ湯」。
路地を抜けて行くと奇抜な外観が現れます。
みんな外観をカメラに納めたり
周辺を見渡してから中へ入っていきます。
中は撮影できないのですが
とても面白く、隅々までこだわりが見えました。
他にも草間弥生作のカボチャや安藤忠雄作の
地中美術館など見どころたっぷり。
アートと生活が混ざり合った不思議な場所です。
日帰りであまり時間がなかったので
次は泊まりでじっくり見て回りたいです。

中村

『人生がときめく…』


人生がときめく片づけの魔法
近藤麻理恵著 サンマーク出版
 
楽しく読みやすいお片づけ本です。
図解や写真が一切ありませんが、文章だけで
すんなり納得させられてしまいました。
 
私的ポイント1:モノを捨てるガイドラインは
「ときめくかときめかないか」
本当に大切なモノを大切にするために
役割を終えたモノを捨てる。
2:「片づけは祭りであって、毎日するものではない」
一気に、短期に、完璧に片づけて、ときめくモノだけに
囲まれた生活を経験すれば、二度と散らからない。
3:「片づけは、人とモノとおうちのバランスをとる行為」
どうすればおうちが喜ぶか、という視点で片づけてみる。
 
早速、衣類をチェックしたところ
でました「ときめかないモノ」ゴミ袋2袋分。
ときめくモノに囲まれた生活を目指し頑張ります。

向井

『大工さんへ感謝をこめて』

小さな頃からお絵かきが大好きだった私の息子。
高校3年生の今もノートには落書きがいっぱいです。
先日、机の上に大工仕事をするクマの絵を発見。
胸に「雨楽」のUを加え、色を着けると
ツキノワグマの大工さんになりました。


 
「工業化されて味気なくなった日本の家を
昔ながらの職人の手仕事でつくりたい。」
そんな私たちの思いに応え
今日も全国のあちこちの現場で大工さんが
自慢の腕をふるってくださっています。
 
「雨楽な家」の現場には、お客様が足繁く通われます。
大工さんや職人さんの技を間近に見たり、話したり
する中で家づくりの楽しさ面白さを実感されています。

坂井

『木乃香』

「木」と「土」は、どちらも
自然素材の家づくりに欠かせない大切な材料ですが
その「木」と「土」の良さを
兼ね備えた塗り壁材料があります。
 
この「木乃香」という商品は、岐阜県の銘木「東濃ひのき」と
「珪藻土」を組み合わせた新しいタイプの壁材です。
室内の湿度をコントロールする調湿効果、
生活臭やペット臭を吸着・脱臭する
消臭効果などが期待できそうです。
壁から東濃ひのきの香りがただよってくる空間って
ちょっと楽しいですね。

小竹


画像は杜の壁工房HPを引用

『和』

ある朝、小学2年の息子が発した言葉から
疑問が浮上しました。
朝食のサラダに
「和風ドレッシング」を作っていた時です。
息子「和風って何?」
私 「日本風ってことだよ。『和』は『日本』を意味するの。」
息子「どうして日本のことを『和』っていうの?」
私 「・・・・・・」
 
そこで語源を調べてみました。
中国の歴史書『魏志倭人伝』の『倭』に由来する。
日本人が自分を表す『我(われ)』の『わ』に由来する。
などの説があるようでした。
 
それにしても『和』という漢字は
『平和』・『調和』・『和(なご)む』・『和(やわ)らげる』
など心地よい意味を持つ漢字だと思いませんか。
この『和』が日本人を表す漢字で
少し嬉しく思いました。

國分


画像の出典
http://yahooblogkawaiigazou.seesaa.net/upload/detail/image/mb-cgi1730-1.jpg.html

『雨の日に便利なポスト』

「雨楽な家」の入居者に好評のポストを紹介します。
玄関脇にシンプルなステンレス製のポストの受口
玄関収納の中に郵便受けの木製の棚。
 
費用も少なくてすみ雨の日に郵便や新聞を取りにいくに都合がいい。
しかも大事な郵便物のセキュリティーにも役立ちます。
 
外構工事の計画の時にポストを決める場合が多いのですが
このポストは建物設計の段階で考えてないといけないので
設計打ち合わせの際に忘れずに決定しておきましょう。

鈴木

 

『雨楽な吹き抜け』

 リビングの桧の床に寝ころんで大の字になると
こんな景色が頭上にひろがります。
杉の梁を架け渡した吹き抜け、
2階の柱、梁、窓、漆喰の壁、それに
1階の床から6m以上も高い勾配天井まで見通せます。
視界が天まで伸びたみたいで気持ちいいですよ。
 
この眺めは「雨楽な家」に入居された方にも
一番人気のスポット。というわけですから
「雨楽な家」モデルハウスをご覧いただくときは
リビングに寝ころんで大の字になってみてくださいね。

荻野

『大和ミュージアム』

先日、写真仲間と呉市を訪れました。
改めて呉を訪れるのは初めてで、
行ってみたい場所がたくさんありました。
猛暑のため、全て回ってみるのは大変なので、
「大和ミュージアム」とその近辺に絞って、
のんびりとカメラ片手に散歩をしました。
 
大和ミュージアムで最も印象的だったのは
潜水艦「あきしお」で、その大きさには圧巻でした。
「あきしお」は1986年から2004年まで
海上自衛隊で実際に使用されていたそうです。
艦内は見学ができ、艦長室や士官室などの
生活の一部を見学することができます。
滅多にできない潜水艦の乗艦体験ができました。

日野