『生活の遊び』

文具で少し面白いものがありました。
見た目は本物の角材の様なメモブロック
「nico /Hinoki Memo Cube With Fragrance」です。
側面にもプリントがしてあるので
広げると年輪の様で
ぱらぱらめくるとインクに混ぜた
桧の香りがほのかにします。
 
同じメーカーに家の形をした
 Home Memo Blockもありこちらも
かわいらしいデザインです。
新築祝いのひとつにもいいかもしれません。

中村

 

『バス見学会』

「雨楽な家」名古屋モデルハウスへ
大勢の方が遠方からバス見学会にて来場され
じっくり「雨楽な家」をご見学いただきました。
初めて「雨楽な家」を見る方が多かったので
桧の香りと床の感触を楽しまれていました。
 
参加者の皆さんは漆喰の壁に関心が高く
手入れや掃除の方法を熱心に質問されていました。
外壁や瓦屋根の外観をチェックされ
約1時間の見学を終わりましたが
「もう一度ゆっくり見学に来場します」と
何組かの方からお伺い出来たのが幸いでした。

鈴木

『自然美と人工美の調和』

先日、宮島へ行きました。
雅な厳島神社を参拝する中、世界遺産となっているだけあって、
外国人の方々を多く見かけました。
熱心に写真を撮っており、レンズの先を見たら、なんと素敵な光景が。
さすが、世界遺産の厳島神社を見に来られた事を実感し、
少し嬉しい気持ちになりました。
建物は、朱色がなんともいい感じ。
空と海と緑の中の奇想天外な発想で建てられた厳島神社。
住宅の構想の際に参考になるかもしれません。日本の美。
宮島の町並みは格子戸の内側に簾があり、素敵な和が沢山ありました。
 
花もだんごも好きな私は、今旬の牡蠣を焼き牡蠣で頂きました。
炭火で焼かれた牡蠣は宮島で食べたのもありますが、
とてもとても美味しかったです。

三原

 

『ファーンズワース邸』

ガラス張りの真っ白な邸宅を手に入れました。
「LEGO Architecture」
レゴブロックの大人向けシリーズです。
 
芝生に建つ四面ガラスの「ファーンズワース邸」は
巨匠ミース・ファン・デル・ローエの代表作。
「レス イズ モア」
~無駄のないことが豊かなこと~
「神は細部に宿る」
~物事の本質は細かいところによく現れる~
 
巨匠の言葉は私たちが日々心がけている事と共通します。
より美しい「雨楽な家」を作るため、図面も現場も
細部の納まりにこだわり、苦労を重ねて参ります。

坂井

『うめきたの森』

都道府県別犯罪発生率ダントツ第1位の大阪からニュースです。
JR大阪駅北側の「梅田北ヤード」は大阪の一等地なのに
長い間「梅田貨物駅」のコンテナヤードとして使われてきました。
だから例えばヨドバシ梅田から梅田スカイビルへ行くにも
うす暗くて長い地下歩道をくぐらなければなりません。
 
ところが将来このエリアが「緑の公園や森」に生まれ変わる
という、大阪にしてはクリーンな計画が浮上しました。
緑地には大災害時の帰宅困難者を収容する施設や
備蓄倉庫などの防災機能も整備する計画とか。
今後、大阪府市と関西経済界で議論が進むでしょうが
これだけは「財政難でボツ!」にならないよう、そして
「緑の公園で犯罪多発!」にならないよう…祈っています。

荻野

『「見える化」で環境意識を』

東日本大震災以降、節電・省エネの意識は高まっています。
しかし、一般家庭で省エネを心がけても成果が目に見えないため
達成感がなく続けていくのが大変です。そこで広島市が行っている
「市民参加のCO2排出量取引制度」に参加してみました。
 
5ヶ月間の電気、ガスの使用量を測定し、前年と比較して
CO2の削減ができれば賛同企業への割引チケットがもらえるという制度。
昨年8月~12月に取組んだ結果が今年の2月に送られてきました。
結果は5ヶ月間で176(㎏−CO2)の削減に成功。
少しですがCO2削減数値が見えることで
環境に良いことをしたという満足感がありました。
 
今の家はRC造で躯体自体が冷たく暖房を掛けてもなかなか温まりません。
「雨楽な家」のような自然素材の床、漆喰の壁で仕上げることで
保温性が増し、少しの暖房でまかなうことができれば
効果はまだまだ大きかったと思います。

村上

『今月の現場見学会のご案内』

今月も愛知県内で『雨楽な家』の
現場見学会が多数開催予定です。
現段階で予定されております見学会をご案内します。
 
●3月17日(土)・18日(日) 『笑家族』完成見学会(津島市)
●3月24日(土)・25日(日) 『雨楽な家』構造見学会(尾張旭市)
●3月24日(土)・25日(日) 『雨楽な家』完成見学会(北名古屋市)
●3月24日(土)・25日(日) 『笑家族』完成見学会(知多市)
(上記日程は予定ですので変更となる場合がございます)
 
3月24日(土)・25日(日)は3会場にて
現場見学会が同時開催予定です。
『雨楽な家』の住まい方・お客様の家づくりを
じっくりとご検討いただける2日間です。
ぜひ現場見学会へお越しください。

國分


 
『雨楽な家』の外観イメージパースの例

『暮らしの伝承』

愛知県津島市で完成した「雨楽な家」を拝見しました。
古い実家を建替えて新居には若い世代がお住まいとのこと。
2階の書斎にある小窓には、
実家の「書院障子」を利用してありました。
 
昔の職人が造った見事な手仕事。
何の違和感もなく「雨楽な家」に溶け込んだ感じ。
 
先代から受け継ぐ「暮らしの伝承」を
大切に思う気持ちはとても魅力だと思います。

内藤

『文庫本葉書』

先日、こんなおもしろいものを見つけました。
「文庫本葉書」。
一見すると厚手の葉書に見えますが、
「文庫本葉書」を取り扱っているお店の方が
選んだ文庫本が葉書の中には入っています。
しかし、本の中身がわからないようになっており、
その葉書の裏面に書かれた文庫本の一節を
見比べて自分が印象に残った本を選んで、
購入するのだとか。
葉書を開けてみたときに思いもよらぬ
本との出会いがあるかもしれませんね。
 
こういったシステムを利用して、
例えば、お友達が好きそうな一節を探して、
贈り物としてプレゼントしてみるのも
良いかもしれません。

日野

千駄木「往来堂書店」HPより

『だるまさん』

広島県三原市の神明市(別名:だるま市)で
胡粉を塗っただけの真っ白いだるまさんを買いました。
 
白がとても美しく、そのまま飾れますが
自分で色を塗ってみたいので、まずはパソコンで
ぬりえを制作。親子でデザインしてみました。
手作りが大好きな私達親子にとって
あれこれ考える時間は至福のひととき。
さて、どんな願掛けをしようかな?
 
受験シーズン真っ只中、ひとつでも多くの
願掛けだるまに、目が入りますように。

向井