『屋根裏空間の利用』

最近は持家に限らず賃貸住宅でも
ロフトを設けるケースが多くあります。
昔は屋根裏利用といえば、折りたたみハシゴを使った
収納としての活用でしたが、部屋と一体となった
ロフトが急増したことで収納スペース以外に
活用している人も増えてきています。
「雨楽な家」では2階の平天井部分の天井高さを
2200mmと少し低めに設定していますが、
勾配天井との組み合わせで室内の空間を広く見せる
工夫をしています。そのため寝室や子供室には
ロフトを設けるよう提案をしています。
 
今回紹介の住宅では寝室に男の隠れ家(書斎)を
要望されていたのですが、スペースが確保できず
屋根裏を利用することにしました。
4帖ほどの広さがあるのでそのまま雑居寝もできそうです。
寝室も十分な広さが確保でき要望の
隠れ家も実現して一石二鳥でした。

村上

『お花見』

今年初めてのお花見へ行って来ました。
場所は広島市南区にある、比治山公園。
広島での桜の名所では一番桜の数が多いそうです。
その数なんと1300本。
この日は天気も良く、ぽかぽかと暖かく、
桜を見に来た家族連れがたくさんいました。
今年は山口まで夜桜も見に行く予定です。
桜が散ってしまう前に、
春を堪能したいと思います。

日野

『子供の手形を記念に』

新築工事中の「雨楽な家」の土間に
子供たちの手型を埋め込むために
コンクリートの板に手形を取っているところです。
子供が大きくなって小さな手形を見るのが楽しみだそうです。
 
子供たちの成長を
「雨楽な家」や両親が見守ってくれることを祈って
完成が待ち遠しいひとときです。

鈴木

『雨の日のBGM』

激しい雨の中
『雨楽な家』のロゴをデザインされた
飯守恪太郎先生にご来場いただきました。
 
飯守先生が名古屋モデルハウスへご来場の際は
いつもバイオリンを演奏してくださいます。
 
本日は2階の子供室から
BGMと称して数曲演奏してくださいました。
『雨楽な家』の吹抜やあらわしの構造で
音が遠くまできれいに響くとのことです。
 
バイオリンのやわらかな音色が
モデルハウス全体に響き、雨音が消され
贅沢なひとときでした。

國分

『小さな春』

こんなに小さい木に、本当に花が咲くの?
半信半疑で買った旭山桜のミニ盆栽。
桜は屋外の頭上に咲くもの、という先入観があったので
室内での成長観察はとても新鮮でした。
私の期待に応え、ふわふわの八重の花を
小さな枝いっぱいに咲かせてくれました。
  
今年の春はリビングでミニお花見会。
小さな春を満喫しました。

向井

『オンドル』

先日「雨楽な家」の構造見学会に行ってきました。
 
この建物は「オンドル」という、韓国式床暖房を採用しています。
この暖房は、床下に砂利を敷き、その中に電熱線を入れ
深夜電力で砂利に蓄熱させて建物全体を温める工法です。
エアコンのように暖かい空気を出すのではなく
砂利に蓄熱させた熱を輻射熱として放出しているので
ホコリや塵が舞い上がらず、とても健康的です。
 
実際に現場にいると、体の芯からポカポカしてきて
居心地がいい建物でした。

伊藤

『4月の現場見学会のご案内』

中部エリアの今月の現場見学会をご案内します。

        ●4月14日(土)・15日(日) 『笑家族』完成見学会(豊田市)
        ●4月14日(土)・15日(日) 『雨楽な家』構造見学会(中津川市)
        ●4月14日(土)・15日(日) 『羊の家』構造見学会(岡崎市)
        ●4月21日(土)・22日(日) 『雨楽な家』完成見学会(大治町)
        ●4月21日(土)・22日(日) 『雨楽な家』完成見学会(尾張旭市)

(※上記日程は予定ですので、変更となる場合がございます。)
 
4月14日(土)・15日(日)は『雨楽な家』に加えて
『羊の家』の羊毛断熱&構造見学会が開催されます。
『羊の家』をご検討のお客様は必見です。
ぜひ現場見学会へお越しください。

國分

 
『雨楽な家』内観実例          『羊の家』内観実例

※写真は実際の見学会場とは異なります。

『好評!漆喰塗り体験』

「雨楽な家」のイベント会場にて
漆喰塗り体験を行ったところ大変好評でした。
大人も子供も真剣に左官仕事を体験していました。
漆喰塗りは難しいので初めは緊張しながら行っていますが
左官職人さんが手ほどきしながら塗っているうちに
左官仕事が楽しくなっていく人がほとんどでした。
普段見かけなくなった光景に会場の人も釘付けで
漆喰壁を知ってもらう良い機会でした。
参加された方は自分の家の納戸ぐらいは塗りたいと
にこやかに話されていました。

鈴木

『街あるき』


 
フランスで街あるきを初体験してきました。
上の写真は地中海に面した南フランスのニース。
道ゆく人がみんなファッション誌のモデルさんみたいでびっくり。
電柱も電線も大看板もない街って、街全体が美術館のようです。
 
 

この写真はパリの凱旋門とコンコルド広場をつなぐシャンゼリゼ通り。
マロニエの並木道でいろんな国の人々が街あるきを楽しんでいます。
左の店はトヨタのショールーム。世界の人気ブランド店の集まるエリアで
多くの来客を惹きつけ奮闘しているのを見てうれしくなりました。
フランスのブランドにあこがれるのもいいけれど
日本のブランドにもっと誇りをもつべきだと思いました。

荻野

『着物体験教室』

先日、一日着物体験教室に行ってきました。
朝から着物を着付けて頂いて、
夕方まで着物を着て自由行動ができるというものです。
着物は大正アンティークから昭和レトロなものまで
デザインが豊富でどれも素敵な着物ばかり。
 
着物というと重くて動きにくいイメージでしたが、
教室で着付けて頂いた着物は
とても軽く、動きやすく、
着物に対するイメージがガラッと変わりました。
年齢を重ねてもこういった日本の伝統的な文化を
大切にし、気軽に生活に取り入れられると
素敵だなと思います。

日野