今までエアコンなどで寒さを
しのいできましたが今年
部屋にこたつを取り入れました。
一人暮らしの部屋に置くと
だらけてしまいそうで
躊躇していましたがやはり
快適ですね。
電気代などはこの冬を越えた時に
比較できると思いますが
エアコンよりは省エネに
つながっているかと思います。
同時に日本の冬らしい習慣を
楽しみたいと思います。
中村
今までエアコンなどで寒さを
しのいできましたが今年
部屋にこたつを取り入れました。
一人暮らしの部屋に置くと
だらけてしまいそうで
躊躇していましたがやはり
快適ですね。
電気代などはこの冬を越えた時に
比較できると思いますが
エアコンよりは省エネに
つながっているかと思います。
同時に日本の冬らしい習慣を
楽しみたいと思います。
中村
波打つようなガラスのカーテンウォール
で覆われた国立新美術館。
巨大な吹抜の中にそびえる3階レストランへ上がると
周囲が屋外の景色と一体となり、どこにいるのか
忘れてしまうような不思議な開放感を感じます。
「あれは窓掃除をする廊下かしら。」
と言う隣席のご婦人の声が聞こえました。
工事現場や劇場の高所にある作業用通路を
キャットウォークと呼びます。
「雨楽な家」でも吹抜のあるプランでは
足場板やスノコ状のキャットウォークを設けます。
2階の床を普通に施工するより軽やかで
開放感を損なわない、下の階に光を通す
などが人気の秘密のようです。
坂井
喉からくる風邪ですぐ体調を崩すため、
加湿器を購入しました。
冬場は暖房器具を使用するため、
室内の乾燥がひどくなります。
喉の粘膜を守るためにも、
常に40~70%に保った方が良いそうです。
それ以下になると喉に負担がかかるとのこと。
湿度計も購入し、常に室内の湿度を計れる環境にしました。
やはり、加湿器があるのとないのとでは全く呼吸のしやすさ、
寝起きの喉の痛みなどが違います。
「雨楽な家」は、こういった冬場の大敵にも
悩むことなく、健康に快適に過ごせるお家です。
今年こそ、木の家を建てたい!
健康に暮らしたいとお考えの方へ。
ぜひ、お近くの見学会場へお越しください。
日野
「健康最前線 Yahoo!店 HP」より
欠けたり割れてしまった陶磁器を
漆と金を使って修復する伝統技法「金繕い(金継ぎ)」。
本格的な技法は天然本漆と純金を使うため
材料が高価で、漆かぶれも心配なので
仕上がりの似た簡単技法に挑戦しました。
エポキシパテで陶器の欠けた部分を埋め、固まったら
紙やすりを使ってパテ部分をなめらかにします。
釣具屋さんで購入した安価な特製漆に真鍮粉を混ぜ、
パテを覆うように塗って乾かしたら出来上がり。
本格的な技法と違って、食器として使うことはできませんが
目で楽しむには充分な仕上がりだと自画自賛。
繕う前よりも後のほうが、味わい深い。
ものを大切にするその気持ちが
現れているのかもしれません。
向井
「雨楽な家」モデルハウスが静岡県で完成し
カタログ用の写真撮影をしました。
2歳の女の子と1歳の男の子が
リビングで遊んでいるところを
プロのカメラマンに撮影してもらいました。
子供たちの自然な姿を撮影するため
シャッターチャンスをスタッフが待ちます。
桧の床で気持ちよさそうにしている
子供たちの写真が撮影できました。
鈴木
いよいよ年末です。
少し早めなのですが
名古屋モデルハウスの大掃除を始めています。
今日は、『雨楽な家』の1階LDKの
無垢床の水拭きをしています。
お客様が来られて、まず最初に通られる
玄関上がりの箇所は、やはり一番汚れています。
緩めに絞った濡れ雑巾で汚れを
ゆっくりと磨いていきます。
下の写真の中央の板の上部は汚れを磨いた部分
その周囲はこれから磨く部分です。
汚れが取れて床の色が明るくなるのを見ると
大掃除もやり甲斐があります。
年末に向けて少しずつ明るい床を増やしていきます。
國分
『雨楽な家』名古屋モデルハウス
1階LDKの無垢床
天王寺の大阪市立美術館で開かれた
「葛飾北斎/風景・美人・奇想」の展覧会に行ってきました。
会場は長蛇の列で北斎の人気の高さにびっくりです。
北斎といえば冨嶽三十六景の「赤富士」や「大波」が有名ですが
家づくり関連の作品をさがすと「遠江山中」がありました。
巨大な材木に乗って木を挽く職人の姿が
桧舞台の主役のように生き生きと描かれています。
大きい三角形の支柱の前に子守の女性の姿があり
支柱の間に見えるのは遠く雲に巻かれた富士の山。
たき火の煙がもくもくと立ち上がり、山村に生きる人々の
日常の暮らしが力強くに表現され、心を打たれました。
木の家づくりに打ち込む江戸時代の職人の心意気は
「雨楽な家」にも脈々と受け継がれています。
荻野
最近の住宅では、外壁にサイディングを
使用することが多くなっていますが
中部地区の「雨楽な家」では、ほとんど施工例のない
「モルタル外壁」の現場があります。
モルタル外壁は仕上げを塗装で行いますが
自由な色を選択できるので
個性的な外観にすることができます。
先日左官の職人さんと話したところ
「モルタルの外壁を任せられる職人が減っている。
若い職人も減っているので、モルタルの外壁はどんどん
減っていくのではないか」とおっしゃっていました。
確かにサイディングなどの工法は施工が早く
納まりもいいのですが、こういった昔ながらの
工法が廃れていくのは、少し寂しい気がします。
伊藤
11月28日、東京でエムズ構造設計主催の
構造塾セミナーに参加してきました。
内容は「4号建築物の仕様規定について」。
普段から何気なく行なっている壁量計算、
N値計算等を一歩踏み込んだ形で
その根拠から詳しく教えてもらいました。
これで、お客様に構造計算の必要性を
より具体的に説明できるようになりました。
次回は長期優良住宅についての仕様規定だそうで
また機会があったら是非参加したいと思います。
小竹
材木屋さんの倉庫で行われた
秋田杉の無垢材の展示販売会の様子です。
「雨楽な家」を建築予定の方が
工務店さん、材木屋さんと一緒に選んでいます。
リビングのカウンターに
杉の一枚板の無垢材を使い
少し贅沢をしてみたくなったそうです。
木目や形が違うため、好みの材木を選ぶのも楽しいようです。
鈴木