『雨の日も余裕』

朝から大雨の日のことです。
以前から予定していた観葉植物の植え替え作業
外は雨でしたが『雨楽な家』では余裕でした。
 
土間に新聞紙を広げて作業開始。
名古屋モデルハウスの商談スペースの土間は
たたみ4畳分の広さがあります。
 
土間での作業は屋内とつながっているため
屋外で行うよりもかえってスムーズです。
株分け・植え替えがどんどん進み
2階の子供室にも緑が増えました。
 
雨の日も楽しい『雨楽な家』を
身をもって体験しました。

國分


 
 
土間での作業と2階子供室に置いた観葉植物

 

『雨楽な女子会』

「雨楽な家」を推進する会員の工務店さんには
コーディネーター、営業、設計、事務を担当する
女性スタッフも少なくありません。
 
6月20日に松山市で開催された勉強会終了後の
懇親会には地元愛媛を始め、九州、中部地区から
ご参加いただきました。
 
日頃は電話やメールだけで図面や
広告の打合せをしていますが、初顔合わせでも
そこは女同士、ざっくばらんに意見交換や
おしゃべりを楽しむことができました。
 
影に日向に「雨楽な家」の建設を支える女性スタッフ。
今後ともみんなで力を合わせ、知恵を出し合い
「雨楽な家」をもっともっと広めましょう。

坂井

『グリーンカーテン』

妻の育てていたゴーヤが成長してきたので
自宅の南面の掃き出しの窓に
グリーンカーテンをすることにしました。
グリーンカーテンをすることによって
得られる効果があるそうです。

●日ざしを遮り、周囲の気温を下げ
体感温度が低くなる
●新鮮な酸素を感じてさわやか
●節電にも貢献

真夏の日中はどうしてもエアコンの
スイッチを押してしまいがちですが
今年の夏はこのグリーンカーテンを
体感してみたいと思います。
もちろん、成長振りは出社前にチェック。
今から楽しみです。

山本

『趣味の時間』

私は音楽を演奏することが趣味なので
休みの日には仲間と一緒にバンド演奏を楽しんでいます。
写真は自宅での練習風景です。
 
木の部屋は、音の高周波成分の減衰率が高く、
人間にとって心地よい周波数成分を相対的に
強めるフィルター効果があるようなので
程よい音楽室として楽しんでいます。
 
ちなみに、サックスを吹くのは、
私の双子の兄です・・・

内藤

『アクリルたわしでエコ掃除』

リックビルの床に時々現れる、正体不明の
黒い粘着質の汚れを、私は「ねりねり」と呼んでいます。
この「ねりねり」、ちょっとティッシュで拭いたくらいでは
落ちません。拭き掃除用洗剤を使ってもイマイチ。
高いスポンジを使うのはもったいないし…。そこで
余り毛糸で編んだアクリルたわしを使ってみました。
水を含ませ汚れをこすると、簡単きれいに落ちました。
エコなお掃除グッズ、「アクリルたわし」。これで
リックビルの「ねりねり」を撲滅します。

向井

『尾張西枇杷島まつり』

地元で古くから開催されているお祭りが先日ありました。
尾張西枇杷島まつりです。
 
江戸時代から始まったこのお祭りは
旧美濃街路(現西枇杷島本通)で行われ
通りの両脇には露店がところ狭しと立ち並び
その真ん中を五両の山車が曳き回されます。
 
山車の上段にはからくり人形が乗せられ
お囃子に合わせて人形が舞います。
 
子供の頃は専ら露店目当てで
山車をじっくりと観ることもありませんでしたが
大人になってみると、山車の組み方や
からくり人形の舞、お囃子の音色
夜には提灯に火が燈された山車の風景など
まつりのツボがずいぶん増えて楽しむことができました。

國分


『尾張西枇杷島まつり・愛知県清須市』HPより

 

『木材利用ポイント制度』

林野庁による木材利用ポイント制度が始まりました。
桧や杉など一定の「地域材」を一定以上使って
木造の住宅を建設すると30万円分のポイント、
同じく地域材を一定以上使って
新築・リフォームの内装工事を行なうと
30万円を上限にポイントが付与されます。
貯まったポイントは地域の農林水産品との交換や
関連工事費へ充当する即時交換が出来ます。
 
「雨楽な家」では地域材を使用している割合が多いので
木材利用ポイント制度の条件に合致すれば
ポイントを得ることが出来ます。
新築・リフォームをご検討の方には
ご活用いただければと思います。

鈴木

『小屋においでよ!』

東京・乃木坂のTOTOギャラリー・間で
建築家・中村好文の展覧会が開催中です。
会場に並ぶ7軒の小屋が展示ブースになっていて
コルビュジェやソローの名作小屋が1軒ずつ
写真、模型、スケッチ等で解説してあります。
 
中庭には展覧会の為に手作りした3m×4mの
Jパネル製のプレハブ小屋がありました。
エネルギー自給のタワーが載せられた小屋の内部は
狭いながらもストーブ、キッチン、バスも完備。
まるで一人暮らしが営まれているような空間です。
 
誌面でしか見たことのない建築家のディテールに
直に触れることができて大感激!
究極のミニマム空間がとても贅沢な住まいに思える
見どころいっぱいの展覧会でした。

坂井


 
 

配布のリーフレットより

 

『環境先進国 ドイツ』

 

ドイツ紀行の続編です。
上はミュンヘンに向かうアウトバーンを走行中の
バスから見た太陽光発電パネル、メガソーラーです。
物理学者でもあったメルケル首相は「2022年に原発ゼロ」を明言し
太陽光や風力など再生可能エネルギーの普及を推し進め
2012年は発電量に占める割合が22%に達したそうです。
 
下はハンブルクからベルリンへ向かうアウトバーン。
バスから見る夕景は雪化粧の草原がひろがり
たくさんの風力発電の風車がゆっくり回っています。
環境先進国を目ざすドイツの力強さを車窓から感じました。

荻野

『“雨楽な家”の魔法にかけられて』

松山モデルハウスで初めての体験をしました。
“雨の日に「雨楽な家」で過ごす”という実体験です。
たくさんの石が埋め込まれた土間から
リビングに直接入れるウッドデッキから
そのことを生身の身体で感じることが出来ます。
 
木の縦格子と木のフェンスが織りなす幾何学模様。
そのはざまで、しとしとと音もなく降りはじめた雨。
今まで気にもしなかった“雨”との共存。
それも“雨楽”という言葉を知ってからです。
 
建物の南側全てが自然に“人を招き入れる家”
となっています。この「雨楽な家」の良さを
たくさんの方々に感じていただきたいと思います。

野藤