『我が家の家庭菜園』

最近、我が家では、家を建ててから
やりたかったことのひとつの家庭菜園を始めました。

いままで観葉植物くらいしか育てたことがないので
とりあえず育てやすい「ミニトマト」と「ハーブ」、
娘が好きな「花」、からはじめてみました。

トマトは苗を買ってきて植えてから約2週間で
緑色の実がなるくらいまで成長しました。
7月ごろに収穫するくらいで考えていたので
思っていたよりかなり早く食卓に並びそうです。

子供たちはまだ、食べるものはスーパーで
買ってくるものと思っているので、自分達で
育てて収穫して食べるというのを
理解するのにもいいのかなと思います。

伊藤

『せどやま再生プロジェクト』

我家のストーブの薪調達のため、広島県北部の
「せどやま市場」を訪ねました。

「荒れた山林を何とかしたい。木質資源を使わないのは
もったいない。」 という主旨で、県北の人々が
地域の環境保全と活性化に立ち上がったそうです。

「せどやま」とは裏山を表す方言ですが
山から木を搬出し、市場へ出荷した人には
地域通貨「せどやま券」で支払い
利益を地域で循環させています。

今回我家は車に積めるだけのわずか157㎏を
2400円で購入しましたが、
「次は軽トラで来て1t以上を買ってもらえんかね。」
と、お願いされました。
大量の薪置場の確保が我家の課題となりました。

坂井

『完成見学会』

6月21日(土)、22日(日)の2日間、木更津市祇園において
「雨楽な家」完成見学会が開催されます。

シャープな切妻屋根と白黒ツートンの塗り壁が美しい
和風モダンな「雨楽な家」です。
お施主様の奥様は小学校の先生で、8年前に
家庭訪問した児童の家が「雨楽な家」で、いい家だと思い
ずっと家づくりの構想を温めてきたそうです。
無垢の桧・杉・漆喰壁で囲まれた室内は
梅雨の時期でも調湿効果が抜群でドライで爽やか。
住む人の心も身体も癒してくれます。

お客様のご厚意で2日間の開催です。
見学をご希望の方は、千葉モデルハウスへお問い合わせください。

吉田

『昭和の横丁』

上のセピア色した写真は「紙芝居」?
なつかしいね、50年ぐらい昔の写真でしょ?
いいえ、4月29日の「昭和の日」に撮ったばかりの写真です。
昭和を再現した催し、「どっぷり、昭和町。」へ行ってきました。
ここは大阪市阿倍野区の昭和町です。

この写真は昭和8年に建てられた寺西長屋です。
戦災にも震災にも耐えた木造築80年の四軒長屋は
11年前に改修され、昭和の横丁を今に伝えています。
和瓦の屋根、焼杉と漆喰の壁、木の手摺、みごとな町家です。

この日は長屋の前に露店が並び、寄席もありました。
ほかにも商店街でツイスト、公園でけん玉、チャンバラなど
右肩上がりの昭和に育った中高年にはなつかしすぎ
子どもや若者には新鮮な、昭和に戻った一日でした。

荻野

『常滑焼』

先日、愛知県の知多半島の常滑市に行ってきました。

常滑市は中部国際空港セントレアがあり、大型スーパーのような
コストコができてかなりにぎわっているところですが、古くから
窯業が盛んで、常滑市で作られた陶器は「常滑焼」と呼ばれています。

陶器のお店が集まっている、「セラモール」というところで
ブラブラしていたところ、常滑焼の青色の陶器に心惹かれ、
購入してしまいました。その青色は「トルコブルー」と書いてあり、
トルコの伝統的な色で、「ターコイズブルー」のことだそうです。
「ターコイズ」は「トルコ石」という意味で、トルコの有名な
世界遺産のスルタンアフメト・モスクはこの青色を使用しているところから
「ブルーモスク」と呼ばれているようです。(説明書きより)

ひとつの綺麗な陶器から、少しだけ歴史を感じることができました。

伊藤

『薪ストーブに木材利用ポイント活用』

寒い地域では、「雨楽な家」に薪ストーブを設置することがあります。
1階リビングに薪ストーブを設置し、吹き抜けに煙突を通すと
2階の部屋まで建物全体を暖めてくれます。
今なら薪ストーブの購入に際し、木材利用ポイントを獲得し
地域の農林水産品等と交換できます。
薪ストーブの種類によって違いますが、5万点から6万点の
木材利用ポイントを受け取る事ができます。
この機会に薪ストーブの設置をご検討いかがでしょうか。

鈴木

『廃材利用』

先日の新築工事で木っ端が出たので
これを使ってなにかできないものかと思い
その木っ端を頂きました。

持ち帰った木っ端にヤスリをかけて
ささくれを落とし形を整えました。
肝心の使い道ですが、特に思いつかず
結局コースターとして現在も活躍中です。

思いのほか木の香りが強く残っており
その香りに癒されています。

たかが木っ端でもちょっと手を加えれば
利用価値は出てくるものと思います。

近藤

『ウォールステッカーを手作り』

照明スイッチ近くに貼るタイプの
ウォールステッカーを作ってみました。

図案は「切り絵作家gardenの素敵な切り絵図案集」
からいただきました。黒い画用紙を切っただけ、
薄く小さなものなので、気軽に作って
簡単に貼り替えることができます。

季節に合わせた図案にして、
画用紙の色を変えたり裏にセロファンを貼ったり
いくらでも工夫できそうですね。

向井

『鶯の奏でるハッピーバースデイ』

愛媛県松山市の中心部から少し外れた
自然一杯の森。どっしりとした大屋根が
木々に溶け込む豊かなロケーションの中、
「雨楽な家」が誕生しました。
なんとその日は、お施主様のハッピーバースデイ!
「雨楽な家」もハッピーバースデイ!
時節柄、木立の間から鶯の聖歌隊が幾度となく
ハッピーバースデイを奏でているようでした。
「ホーホケキョ、ホーホケキョ……」
おーめでとう♪、おーめでとう♪・・多分こんな感じ(笑)
奥様たっての希望でご主人様の誕生日に
無事に上棟を迎える事が出来ました。
これからのご家族の思い出を育む宝箱。
大きな大きなバースデイプレゼントの誕生です。
本当におめでとうございます。

樋口

『新緑の季節』

松山店では、ゴールデンウィークに見学会を開催いたしました。
お客様へのおもてなしができればと、自宅庭から摘んだ草花を利用して
フラワーアレンジメントを作ってみました。もちろん、材料費は0円です。

庭に植える草花も、アレンジに使用できるものをチョイスしています。
生活の質を落とさない、私のちょっとした節約術なのです。

坂本