猫を飼っている方の「雨楽な家」が完成しました。
土間とリビングとの建具は桧の格子の引き戸にしましたが
猫の力では開けることが難しく傷もついてしまうため
専用の出入り口を作りました。
冬は玄関から冷気が入ってこないように
通路にぴったりの大きさの暖簾を付けるそうです。
階段下の低いスペースには猫のトイレを設置します。
ペットのことも考えて新築される方が増えてきました。
鈴木
猫を飼っている方の「雨楽な家」が完成しました。
土間とリビングとの建具は桧の格子の引き戸にしましたが
猫の力では開けることが難しく傷もついてしまうため
専用の出入り口を作りました。
冬は玄関から冷気が入ってこないように
通路にぴったりの大きさの暖簾を付けるそうです。
階段下の低いスペースには猫のトイレを設置します。
ペットのことも考えて新築される方が増えてきました。
鈴木
欲しいと思いながらなかなか手がでなかった
あけびのかごバッグを購入しました。
しっかりとしたつくりで愛らしいスタイル
バッグの中で物が動かず、お弁当が傾かないのがお気に入りです。
とりあえず麻の巾着をインナーバッグとして使用していますが、
風呂敷なんかも可愛いと、想像がふくらみます。
あけびのかごバッグは青森の職人さん
杉のまげわっぱは秋田の職人さん
竹のお弁当箱は大分の職人さんの作品
今日の私の社内ランチの一枚です。
やはり、自然の力と職人さんの手仕事
持っているだけでうきうきする良い買い物でした。
「雨楽な家」を選ぶお客様は、おうちを建てることを
楽しみながら計画される、穏やかな方が多いと感じます。
こちらまで、うきうきのおすそ分けを頂きます。
これも、自然素材と職人さんのおかげでしょうか。
坂本
お客様と一緒に薪ストーブのショールームへ行ってきました。
建築地の周囲が山で、冬は寒く、薪も手に入りやすいことなどから
薪ストーブを検討しました。当初、ペレットストーブにしようかと
考えていたお客様は、スタッフの方に、実際に薪ストーブの火のつけ方や
管理のしかたなどを聞くうちに薪ストーブが魅力的に感じてきたようで
ついに導入を決心されました。
夏場ですが、薪ストーブに火を入れてもらい、冷房をつけて体験しましたが
やはり火を見ると気持ちが落ち着くというか、とても心地がよく
気がつくと2時間近く滞在していました。
最近は調理にもIHヒーターなどが普及し、火を使う機会が減ってきましたが
たまには火を見たり、使うのも必要なのでは?と、感じました。
伊藤
埼玉県立近代美術館が、「戦後日本住宅伝説−挑発する家・内省する家」
と題した展示を開催していたので、見てきました。
16人の建築家の16作品を、模型や写真を交えてみることができ
特に有名なものだと「住吉の長屋」、「塔の家」などがありました。
戦後の高度経済成長の真最中、大量生産大量消費のものが
あふれている時代で住まいという私的な空間を
見つめなおそうとする、強いエネルギーを感じました。
小竹
大阪の天神橋筋商店街は一丁目から七丁目まで
南北に約2.6キロも伸びる日本一長い商店街です。
六丁目(天六)にある「大阪くらしの今昔館」に行ってきました。
住まいの歴史と文化をテーマにした楽しいミュージアムです。
江戸時代天保年間の「大坂」の町並みが実物大で再現され
風呂屋、薬屋、小間物屋などの「通り土間」を自由に通り抜けて
町家で人々がどんなふうに暮らしていたかを体感できます。
この日は夏祭りの獅子や布袋様などの造り物も並んでいました。
昭和7年、大大阪といわれた頃の船場の町のジオラマです。
大通りは12間幅の堺筋で、今は地下鉄ですが当時は市電が走り
商品を積んだ荷車やトラックが行き交う活気ある商人の町。
町家の瓦屋根の下で人々は商売繁盛に精を出したことでしょう。
荻野
歩いて行ける映画館で何か観たいなと
ピックアップしたのが
『神宮希林 わたしの神様』でした。
樹木希林さんを旅人とした
「お伊勢参りドキュメント」です。
2013年の式年遷宮を迎えたお伊勢様を中心として
地域のお祭りや、神宮を取り巻く自然。
震災や戦争にも広がり、それを
取り巻く人々の話になっていました。
全編通して静かな映像で、樹木希林さんの
「すごい家」も見られ、遷宮前後の様子も知れて
なんだかいい時間を過ごせました。
中村
公式ホームページより
9月6日(土)・7日(日)の2日間、
愛媛県松山市祝谷6丁目において
「雨楽な家」の完成見学会を開催いたします。
自然一杯の環境の中に、大きな切妻屋根・2mの深い軒・
押縁板張外壁が、堂々とした存在感を感じさせます。
10帖のリビングダイニングは吹き抜けになっており、
大きな窓を設け自然の太陽光をふんだんに取り込む
設計です。明るさ満点です。
リビングからは大きな開口部を通して、
ウッドデッキのある庭と一体化し、
自然あふれる景色が楽しめる空間となっております。
お客様のご厚意により2日間の開催です。
漆喰と無垢の木をふんだんに使った
自然素材の快適さを会場でご体感ください。
皆様のご来場を心よりお待ち致しております。
樋口
子どもと公園で遊んでいるときに
探したわけでもなくふと目に飛び込んできた
四つ葉のクローバー。
日本では四つ葉の小葉はそれぞれ
希望、誠実、愛情、の象徴とされ
残る一枚は幸運のシンボルと
言い伝えがあるそうです。
四つ葉のクローバーは幸せを運んでくれるものとして
お祝いごとや雑貨など様々なところで
モチーフとして使われています。
何かいいことがあるかな?とわくわくしながら
毎日過ごしたいと思います。
坪井
気温が30℃を超す真夏日の地鎮祭
神主さんの持参した『コードレス扇風機』が祭壇に置かれました。
格好は悪くても、猛暑で祭事をこなすためのアイテムです。
熱中症の予防には脱水の予防に加え、
効率的に体の熱を逃がすことが大切だそうです。
扇風機で風をあてると汗の蒸発を促進する効果によって
体にたまった熱を効率よく放散することができるので
日本体育協会でも熱中症対策として
扇風機を多いに活用することが薦められています。
内藤
愛媛県松山市の「雨楽な家」モデルハウスには
深い軒とウッドデッキがあります。モデルハウスでも
この場所は四季を通じて色んな活用ができます。
晴れ間を利用して座布団を干しました。軒が深いので
急な雨でもすぐにぬれることがなく
安心して干すことができます。
最近は軒のない住宅を建てられる方もいますが、
日本の気候風土には必要アイテムのひとつです。
村上