最近は「雨楽な家」でも省エネ等級4で建てられる
お客様が増えてきました。サッシはYKKのAPW310、
床・壁の断熱材はフェノバボードを使用することがほとんどです。
「雨楽な家」はパネル構造のため、特に壁の断熱材は
性能が高いものにしないと真壁に収めることができません。
標準の壁の断熱材の熱伝導率は0.028(W/m・K)で
必要な断熱材の厚みは60mmを超えてしまいすが
フェノバボードの熱伝導率は0.019(W/m・K)のため
名古屋周辺の地域の壁は45mmのもので施工することができます。
同じように、床の断熱材もフェノバボードにすれば
パネルで収めることができるので、おすすめです。
小竹