『愛媛県東温市志津川で完成見学会』

GW期間限定(~5/5(火)まで)の完成見学会です!
愛媛県東温市志津川の区画整理団地内において
今回、皆様にご覧いただけるお家は
「雨楽な家」の基本ベースの自然素材はそのままに
高気密・高断熱のゼロエネルギーをプラスした
長期優良住宅です。

お家で使われるエネルギーを可能な限り減らしつつ、
自然素材を使った癒される住まいです。
明るいベージュの外壁に無垢の木のアクセントが映える
すっきりとした外観デザインです。

無垢の木をふんだんに使った
自然素材の快適さを会場でご体感ください。
「雨楽な家」松山モデルハウスにて
木の家フェアも同時開催しております。
皆様のご来場を心よりお待ち致しております。

樋口

 

『鞆の浦』

県外から遊びに来た友人と
春の鞆の浦へ行ってきました。
映画やドラマのロケ地にもなった影響か
名所は観光客でにぎわっていました。
幸い天気もおだやか。
徒歩でまわれる範囲でも歴史の古い
建物も多く、細い道がいっぱい。
広島市内では、ほぼ葉っぱに
変わっていた桜も所々で見られて
良い街歩きができました。

中村

『壬生寺あたり』

京都の春を訪ねて壬生寺(みぶでら)あたりを歩きました。
ここは花屋さんではなく一般の町家の軒先です。
可愛い花々が一斉に咲きそろい春を謳歌していました。

壬生郷士の屋敷は漆喰壁と下見板張りの長屋門、
いぶし瓦と土壁の塀が二百年の歴史を刻んでいます。
つき当たりに見えるのが新撰組ゆかりの壬生寺。
あの近藤勇や土方歳三が夢を追いかけて
この路地を駆け抜けたかと思うとワクワクします。

荻野

『佐川美術館』

先日、滋賀県の琵琶湖沿いにある
「佐川美術館」へ行ってきました。

美術館の敷地内はほとんど人工池になっていて
二棟の切妻屋根の建物が
水の上に浮かぶように建てられています。

印象に残った作品は、人口池の下の部屋の壁です。
水面の光や波が太陽の光を反射させて
ゆらゆら光って壁に映るという作品になっており
天候や、見る人によって365日毎日
色々な表情を見せてくれます。

自然と一体化した作品の数々に
五感を刺激されました。

日野

『4月&GWイベントのご案内』

4月の中部地区での見学会・イベントの
開催予定をご案内いたします。

今月の現場見学会は2会場です。
そしてゴールデンウィークには、名古屋モデルハウスにて
「雨楽な家」木の家フェアを開催いたします。

●4月18日(土)~19日(日) 木の家博覧会(構造見学会)(岐阜県岐阜市)
●4月25日(土)~26日(日) 「お客様の家」完成見学会(愛知郡東郷町)
●5月2日(土)~6日(祝) 「雨楽な家」木の家フェア(北名古屋モデルハウス)

連休はご家族で名古屋モデルハウスへご見学にお越しください。

上記日程は変更となる場合がございます。
各見学会の詳細につきましては
名古屋モデルハウスへお問合せください。

外山

『雨の日のお花見散歩』

桜が満開だった週末。あいにくのお天気でしたが
気分だけでもとお花見散歩に出かけました。

雨がしとしとと降る中、桜並木のある
遊歩道に入ろうとしたところ、道の先に
一羽の大きな白鷺の姿が見えました。白鷺は
ゆっくりゆったり、とても優雅に遊歩道を歩き、やがて
私の気配に気付いたのか、真っ白い大きな羽を広げて
走り出し、飛び立ってしまいました。

悪天候だからこそ出会えた光景。
そのあまりの美しさに、カメラを構えるのも
忘れて見入ってしまいました。
白鷺さん、貴重な時間を邪魔してごめんなさいね。

向井

『見上げれば名古屋城』

3月より千葉から名古屋へと転勤となり
名古屋に来たならまず名古屋城!
と思いさっそく観光いたしました。

基礎となる石垣には名古屋城に限らずいつも圧倒されます。
出隅(石垣の角)には算木積みと呼ばれる技法で
積まれており、綺麗な曲線を描いています。
名古屋城のシンボルでもある金鯱も天気が良いのもあってか
輝くような存在感を出していました。

外国からの観光客も多く見かけ、皆カメラを片手に
日本の文化を学び、桜を見ながら四季を感じていました。

近藤

『三州瓦』

「雨楽な家」では、屋根に瓦をよく使用しますが
三州瓦の組合である「愛知県陶器瓦工業組合」の新しいパンフレットに
「雨楽な家」名古屋モデルハウスの写真が使われることになりました。

瓦は全国で生産されていますが、愛知県の
三州瓦は三大産地のひとつで、現在では全国の
粘土瓦の生産量の70%を占めているそうです。

瓦は火に強い・夏涼しい・メンテナンスがかからないなど
とてもメリットが多く、日本では昔から神社仏閣、城郭などで
使用されている歴史のある材料です。

和風、洋風を問わずいろいろなデザインがありますし、引っ掛け式で
台風などでも飛ばない防災瓦が主流となってきているので、
日本の屋根には瓦がぴったりだと思います。

伊藤

『富士山』

よく晴れた日のフライト中、
眼下に雪化粧の富士山が出現しました。
プロカメラマンではないので、キラキラした姿を
うまく伝えることができませんが、
自然の美しさに「うわぁ。」と
思わず声がでてしまうほど

さらにその翌日、東京の高層ビルでもない場所から
富士山が見えることを発見し、これまた感動。
さすが日本一の山ですね。
ついつい富士山のお菓子を買ってしまいました。

坂本

『昭和30年代の学校』

大阪の吹田市立博物館で開催中の
『むかしのくらしと学校』を見に行ってきました。
なつかしい昭和30年代の学校の木の机と椅子です。
小学校は2人用の長机でしたが中学校はこんな感じでした。

小学校の給食はアルマイトの食器にコッペパン、
鯨肉の揚げ物一切れにキャベツ、定番の脱脂粉乳。
生ぬるい脱脂粉乳の舌に残るあの味は今も忘れません。

ガリ版は学校でくばるプリントをつくる道具です。
ロウのついた方眼の原紙をやすり板の上に置き
鉄筆で字をガリガリ書いてローラーでわら半紙に刷り
学級通信や文集などを作ったものです。
学校でいつも目にしていた道具が歴史遺産となり
「むかしの‥‥」と題して博物館で展示されるなんて
あぁ、昭和も遠くなりにけり。

荻野