『お雛様』

寒い日が続きますが、暦の上では春。
愛媛県松山市の和泉南モデルハウスでは
お雛様を飾り、お客様をお迎えしております。

子どもたちが木のおもちゃで遊べる木育広場には
七段飾りのお雛様も飾っております。
春いっぱいのモデルハウスへの
ご来場お待ちしております。

坂本

 

『お引渡し』

松山市内で完成したお客様の家のお引渡しがありました。
陽あたりの良い家族の団らんを楽しめるリビングスペース。
ダイニングの大きな窓からは、石鎚山が見えることでしょう。
使い勝手の良い家事動線に、収納はたっぷりとあります。
中でも小屋裏の収納は階段をかけて収納し易いように造りました。
もう少しでお引越しです。
このお家でたくさんいい思い出を作ってくださいね。

山本

『四条大橋』

中学校の修学旅行以来の京都へ
ふらっと行ってきました。

学生の時はお寺や和の街並みに
なんの興味も持たなかった私ですが
今回、改めて行ってみると
「街並みが綺麗。歩くだけで楽しい」
と、思うようになりました。

そんな中でもこの四条大橋から
見える景色は私のお気に入りの一つ。

ここからは春には桜が
秋には紅葉が綺麗に見えるらしく
川沿いでお花見をする人もいるんだとか。

暖かくなり桜が咲く時期にもう一度
足を運びたいと思います。

桝田

『初日の出』

今年の年始は横浜で迎えました。
人生ではじめて初日の出を見に行くことに。
選んだ場所は、横浜港大さん橋
国際客船ターミナル「くじらのせなか」。
現地に着いたのは早朝6時くらいでしたが
ターミナル内はすでにたくさんの人で
埋め尽くされていました。

日の出の時間は、6時50分頃。
水平線のあたりからじわじわとオレンジ色に染まってきて
だんだんと空が明るくなってきました。
周囲の人たちはまだかまだかと待ちきれない様子。

ついに6時50分を迎え、ゆっくりゆっくりと
昇ってくるお日様に思わず拍手をしてしまいました。
港からの帰り道、みなとみらいのビル群の間からは
雪化粧をした富士山を見ることもできました。
お天気も良く、とても美しい初日の出を見ることができ
2016年はなんだか良い年になりそうです。

日野

『木育こども広場』

昨年11月、愛媛県松山市に「民家」と「町家」の並んだ
「雨楽な家」新モデルハウスがオープンしました。
「町家」の2階は「木育こども広場」と名づけ
子供たちの遊び場として、読み聞かせやお絵かきなどの
イベント会場としてご利用いただいています。

訪れた子供達は、まず土間から畳の小上がりで歓声を。
ひとしきり遊んだあと、階段を駆け上がり
2階の広場で遊んだり、かくれんぼしたり。
ヒノキの香りをクンクンと嗅いだ男の子が
「ここは何もかも木ばっかりや!」とつぶやきました。
子供にも大人にも、木の香りに包まれた
穏やかなひとときをお過ごしいただけると思います。
ぜひ一度、遊びに来てください。

坂井

『八坂の塔』

冬の京都は東山。祇園から八坂の塔あたりは
あこがれの舞妓さん姿に変身した二人連れ女子や
ワンデーレンタル着物で歩く外国人観光客でいっぱい。
まるで明治時代ドラマの撮影所みたいな雰囲気です。

二年坂は折り重なる瓦屋根や石畳のだらだら坂、
竹垣や板塀に伝統美が感じられる人気スポット。
今では外国人ストリートの様相を呈していますが
日本の文化が注目されているのはうれしいですね。

荻野

『階段のあるロフト』

「雨楽な家」ではロフトを設置される方が多く
以前は梯子で昇り降りする方がほとんどでした。
最近は階段を設けゆったりと
ロフトへ昇降する方が増えてきました。
ロフトの天井は低いのですが
階段を使うことで、小屋裏収納だけでなく
書斎やホビールームなどの空間としても使えます。
ロフトは色々な使い方のできる自由空間です。

鈴木

『無垢のリフォーム』

分譲マンションにお住まいのお客様からのご依頼で
子供室の床をフローリング材から桧無垢材へ張り替えました。
壁のクロスも暖色系にリニューアルしたので以前と同じ部屋とは
思えないほどの居心地の良い部屋にリフォームできました。

木材の内装仕上げによるアレルギー症状の軽減や、抑うつ・不安などの
精神症状の改善効果は研究者の実験データで明らかになっています。
幼児や高齢者に大きな影響を及ぼす室内空気を改善することができる
「無垢のリフォーム」は大変価値が高いと思います

内藤


【Before】


【After】

『自然素材でつくりました』

手紡ぎのオーガニックコットン糸を使って
マフラーを織りました。この糸は
綿花の有機栽培から染色・紡ぐ作業まで
すべてタイの奥地にある工房で
女性の職人達によって作られています。
色はすべて天然色素によるもの。
綿花そのものの色は、やさしいアイボリー。色糸は
山に自生する草や木の皮を使った草木染め、
土を使った泥染めなどで染められています。手紡ぎなので
太さは一定ではなくデコボコしていて、とてもユニーク。
織り作業の途中で、細い部分が突然切れて慌てたりしましたが
仕上がってみると、味のある優しい風合いで肌あたりよく
一年中使えそうな大満足の作品ができました。

向井

『はじめまして』

9月より中部営業部にて設計の
業務をさせていただいております。
事務所は「雨楽な家」モデルハウス内にあり
実際に木の温もりを体感しながら構造や仕様を
日々勉強中であります。

無垢の木と自然素材で造る家は
高くてとても建てられない、と思われがちですが
「雨楽な家」には限られた予算でも建てられるよう
知恵と工夫がたくさん詰まっています。

中でも注目したのが、家の要の一つである
「柱」についてです。「雨楽な家」の柱は120角です。
通常より太い柱なので、もちろん丈夫になるのですが
隣り合わせになる壁や窓を省コストに納めるための
重要な役割を果たしていたのです。

他にもたくさん仕掛けがありそうなので
発見するのが楽しみです。

酒匂