昨年の秋に植えたヒヤシンスの球根が
ついに花開きました。
冬の間はただひたすら水をやるのみで
まだかな、いつ芽がでるかなと楽しみにしていたので
喜びもひとしおです。
春がくるので何か植えてみようと
スナップエンドウとイタリアンパセリの苗を
植えてみました。
どちらも初めて栽培するので
うまく収穫できるか楽しみです。
坪井
昨年の秋に植えたヒヤシンスの球根が
ついに花開きました。
冬の間はただひたすら水をやるのみで
まだかな、いつ芽がでるかなと楽しみにしていたので
喜びもひとしおです。
春がくるので何か植えてみようと
スナップエンドウとイタリアンパセリの苗を
植えてみました。
どちらも初めて栽培するので
うまく収穫できるか楽しみです。
坪井
時々買い物に行くスーパーのすぐそばに
3つの棟を連ねた古い土蔵があります。
昨年秋に公開された話題の映画の聖地と呼ばれ
観光客の姿を見かけるようになりました。
映画と同じ港の景色を見下ろす我家のお墓。
急な登り坂の途中で道を尋ねられ驚いたり。
街で1軒の映画館には全国からの来館者による
「ここで見て良かった」というメッセージを掲示中。
ふつうの人々の慎ましく丁寧な暮らしを通して
描かれた戦争。涙のシーンもたくさんあるけど、
登場人物の深い愛と強い心に励まされます。
観た後でいつもの暮らし、いつもの街がもっと好きになる。
そんな爽やかな映画です。是非見てくださいね。
坂井
実家の庭の木に生った夏みかんを貰ったので
ピールを作りました。無農薬なので安心して
食べることが出来ます。毎年、苦味を減らすために
皮の白い部分を少し取り除き、数回ゆでこぼして
適当に砂糖で煮て仕上げていたのですが
今年は全体の半量で、外側のオレンジ色の部分を
薄く削り取ってみました。いろいろなレシピを調べるうちに
苦味は「白い部分にある」説と「オレンジ色部分にある」説
二とおりあることに気付いたからです。
わが家での結論は「苦味はオレンジ色部分にあり」。
来年の収穫がもう楽しみです。
向井
ダイニング空間は、照明器具でインテリアを演出できる場所です。
テーブルの大きさも考えながらバランスの良い
ペンダント照明を選ぶと、とてもお洒落に演出できます。
「雨楽な家・3×5」モデルハウス(広島)では
ゆったり座れる4人掛けの無垢テーブルに
「ルイスポールセンPH4/3」を選びました。
ルイスポールセンは北欧デンマークの照明ブランドで
中でも、ポール・ヘニングセンのデザインは
柔らかい光を下方に集める機能的なペンダント照明の傑作です。
その優雅なデザインは消灯時でも
インテリアとして十分に楽しめます。
内藤
我が家では、年末の大掃除で
床の水拭きを家族でやっています。
子供がこぼしてシミになったところをきれいにしたり
おもちゃなどを落としてへこんだところを
水を含ませて戻したりします。
床の色は多少落ちますが、汚れが落ちて傷も減るので
水拭きのあとはとてもキレイになります。
無垢の床材は手入れが大変だと思われがちですが
水拭きだけで大丈夫なので、とても簡単です。
伊藤
マクラメハンギングのワークショップに参加しました。
マクラメとは糸や紐を結ぶこと、編みこむことで
モノづくりをするクラフト全般のことを言うそうです。
今回は麻紐を結んでいくだけとのことで、
小学生の娘たちと参加しましたが
15分ほどで簡単に仕上げることができました。
ハンギングプランターとは、名前の通り
「吊るした」プランターのことで、今まで見下ろしていた
植物を目線上で楽しむことが出来ます。
吊るすことで違った雰囲気を味わえます。
部屋のスペースを有効活用でき、
吊るしてあるのでお掃除も楽チンです。
すっかりハンギングの虜となってしまった我が家には
ハンギングプランターが増え続けています。
風通しも陽当たりも良く、植物たちも元気に育っているので
ぜひインテリアに取り入れてはいかがでしょうか。
「雨楽な家」は梁をそのまま現わすことができるので
簡単に吊るす場所を確保することができます。
酒匂
最近アロマキャンドルにはまっています。
キャンドルも今は可愛いものが多く
果物をキャンドルに
閉じ込めたものもあります。
オイルに香りがついているので
火を灯さなくても香りが楽しめ
インテリアとして置けるのも魅力のひとつです。
いろいろな種類があり
毎回何を買おうか悩むのですが
今回は火を灯すと絵が浮かびあがる
キャンドルホルダーを購入しました。
リラックス効果は抜群で
火の灯りで暖かさを感じられるので
今の季節にはぴったりです。
桝田
阪神淡路大震災から22年。その頃生まれた
赤ちゃんが社会に巣立つほどの歳月を重ねた今
神戸在住の写真家、永田收さんの写真展
「震災から・時の流れ」を見に行きました。
震災前の町、日常の暮らし、震災そして現在。
ギャラリーは神戸の街を一望できる丘の上、
震災後に建てられた民家の小屋裏アティックです。
天窓の光を受けて温かい無垢の木の床に座り
感慨深い写真の数々をゆっくり観賞。木の空間で
震災の記憶と記録を次代に伝える良い写真展でした。
荻野
長い休みに東京へ遊びに行った際に
初めて「浅草文化観光センター」を訪ねました。
隈研吾さん設計の8階建てのビルなのですが
外観に木がふんだんに使われています。
雷門のすぐ側の伝統文化と近代的なビルが
混ざり合った街並によく映えていました。
中に入ると外観デザインと調和した開放的な
空間で、8階の展望テラスからは浅草寺や
スカイツリーが一望できて、いい眺めでした。
隈研吾さんといえば「新国立競技場」。
まだまだ全容は見えて来ませんが
完成が楽しみです。
中村