『初めての観葉植物』

私は花や野菜を育てるのが好きなのですが
観葉植物にチャレンジしたことがない中
リック本社事務所で栽培中の
『オリヅルラン』の子株をわけてもらい
育てる事にしました。
オリヅルランの内側からランナーと呼ばれる
花の茎が伸びてきます。この先端についている
折り鶴のような小さな苗が子株です。
この子株を切り取って
水栽培をしているのですが
とても簡単に育てることができ
初心者の方にもおすすめです。
毎日オリヅルランをみていると
愛着も湧いてきてとても癒しになっています。

坪井

『お引渡し』

松山市の閑静な住宅地にまた
新しい「雨楽な家」が完成しました。
先月お引渡しが完了しお施主様は
年末年始を新居で過ごされました。
家づくりがスタートして約1年、
多くの打ち合わせを経て
完成した「雨楽な家」にとても
満足していただいていることを
先日伺った折に聞きました。
これからも家族の思い出をたくさん
この家でつくってくださいね。

山本

 

『木のおもちゃ』

「雨楽な家」名古屋モデルハウスに
木のおもちゃコーナーを設けました。
子供さんが気軽に遊んでいます。
木のおもちゃは触った感触も良く
使えば使うほど味が出てきて
しかも長持ちします。
「雨楽な家」名古屋モデルハウスも築8年
柱や床も飴色になり木の味わいが出ています。
木の家で木のおもちゃの感触を
楽しんで頂きたいと思います。

鈴木

『軽くて強い“アルミ瓦”』

皆様はアルミの瓦があることをご存じですか。
愛媛県松山市で完成した「雨楽な家」の
お客様が地震時の対策として、軽量で耐久性のある
屋根材を希望され採用を決めたのが
「アルミダイカストルーフ」です。

特徴は、液状となったアルミを専用の
金型に注入することで瓦状に成形されるため、
陶器瓦と同じような意匠性を持ちながら
重量はスレート瓦以下という軽量に加え、
肉厚が2.5mmあるため飛来物にも強い点です。
瓦と同じ形状のため野地板との間に
空気層ができ断熱性にも優れています。

メーカー保証が50年という点でも
品質の良さがうかがえます。
価格は少々高めですが、将来の
メンテナンス費を考えると一つの選択肢として
考えるのも良いかもしれません。

村上

 

『日本の伝統色』

築14年の「雨楽な家」で外装修繕工事を行いました。
外壁の吹付けは新築時と同じ“山吹色”
「雨楽な家」の基本色の一つですが
鮮やかながら趣きを感じる外観です。

「雨楽な家」で使う色彩は、「和色」を基本としています。
和色とは、四季や自然の色彩から由来する日本の伝統色です。
日本の風土やインテリアに自然と溶け込む「和色」の魅力を
「雨楽な家」で楽しんで頂きたいと思います。

内藤

『なにがでるかな』

広島県世羅郡の「せら夢公園自然観察園」で行われた
「池干し観察会」に家族で参加しました。
公園内のため池の水を抜いて、そこに棲んでいる
生き物観察と外来種の駆除が目的の会でした。

初雪が舞う中、池の表面を覆っている
準絶滅危惧種のあさざを掻き分け泥をすくいあげると
在来種のやご、おたまじゃくし、まつもむし、げんごろうや
いもり等、たくさん捕えて観察することができました。

駆除対象の外来種はウシガエルとそのオタマジャクシが
1匹ずつとごくわずか。それでも気持ちは複雑です。
娘はオタマジャクシの頭をずっとなでていました。

この日、山で保護された「あなぐま」も間近で
観察でき、自然を満喫した一日でした。

向井

『リノベーション』

自宅の最寄り駅である道後温泉駅に
「Starbucks.Coffee」がオープンしました。

以前からの駅舎の姿はそのままに
レトロな雰囲気を壊さない内装に
リノベーションされていました。
さっそくオープン初日に足を運びましたが
終日行列のようで入店できず・・
年末年始は観光客でごったがえすので
ゆっくりお茶を飲むのはまだ先になりそうです。

坂本

『ものづくりの歴史』

愛知県常滑市は、「常滑焼」の産地で、
住宅設備の企業「INAX」創業の地でもあります。
今でも昔の建造物が残された地域があり
レンガ造りの煙突や窯、黒壁の工場、陶器の廃材利用の坂道など
独特の雰囲気と歴史を伝える空間が広がっています。

中でも、常滑焼の歴史を一番感じとることができる
「やきもの散歩道」を歩いてきましたが
新しくは表現できない風景に重みを感じ
次世代にも残すべき大切な日本の財産だと感じました。

現在は、「中部国際空港セントレア」があったり
映画「21世紀少年」などのロケ地に利用されたりと
過去・現在・未来が融合した魅力的な町となっています。

酒匂

『F.B.I DAISEN』

少し前にお休みを利用して
鳥取県の大山にあるF.B.I DAISENと
いうキャンプ場に行ってきました。

場内にはキャンプ場利用者以外でも使える
カフェバーがあり、カフェ目当てで来る
お客さんも多いようです。

場内は基本全面フリーサイトになっており、
カフェ店内でなくてもランチ可能ということで
せっかくなので芝生の上でいただきました。

ツリーハウス風のウッドテラスなどもあり
場内全てがおしゃれな空間。
若い女性に人気の理由が分かります。

桝田

『自然を生かした建築展』

タンポポハウスでお馴染み藤森照信先生の建築展が
広島市現代美術館で開催されました。
木、土、炭、銅板など自然をそのまま使った建物は
どれも温かく、愉快な造形ばかりです。
写真や図面だけでなく、おびただしい数の手描きスケッチ
丸太から彫り出した手作り模型、屋根や壁の施工法を示す
素材見本など、どれもが面白く長居をしてしまいました。
「雨楽な家」でお馴染みの漆喰は「手塗り」「ほうき」「ワラ」
「縄」「アコヤ貝」の5つの仕上げで展示されていました。
コテを使わない手塗りは凹凸ができるので素人が塗る時
の一番オススメは失敗の少ないホウキ仕上げのようです。
藤森先生の建物には毎回、縄文建築団と呼ばれる素人の
友人達が作業を楽しむ部分を作ってあるそうです。
私も漆喰塗りに挑戦してみたくなりました。

坂井