昨年、福山市の禅寺である「神勝寺」の境内に
「洸庭(こうてい)」と呼ばれるアートパビリオンが建設されました。
京都を拠点に活動されている彫刻家・名和晃平氏が
手がけた作品だそうです。
建物には伝統的なこけら葺きが採用され
全体を木材でやわらかく包んだ舟型の建物が
石のランドスケープの上に浮かび上がっています。
一体、中がどのようになっているのか
近くで見るとどのような造りになっているのか
気になって仕方がないのですが
実際に現地で本物の建物を見るまで
楽しみにしているので、あまり情報を調べていません。
今、一番気になる建築物です。
日野
「神勝寺 禅と庭のミュージアム」公式HPより