10月16日・17日に広島市西区の中小企業会館で
リビングフェアが開催されていたので行ってきました。
主に各企業の商品の展示や販売、
木製の家具・材料等を販売するイベントで、
大いに賑わっていました。
その中で最近流行っている太陽光パネルの展示がされていて、
構造の違いによる発電量の差など
実物のパネルを使った実験がされていました。
構造には単結晶型と多結晶型があり単結晶の方が発電効率がよく、
その分、設置枚数も抑えられるとのことで、
これからはこちらの方が主流になっていくだろうとのことでした。
パネル一枚の重さは結構あり、建物の構造計算にも大きく影響を与えてきます。
パネルの枚数を抑えることで、屋根が軽くなるのなら
それに越したことはないなと思いました。
小竹
写真はPanasonic HPより