『冬に備えて』

今年もストーブ用の薪の調達のため、
チェーンソー持参で、県北の木材工場へ出かけました。
ティッシュペーパーの原料チップとなる雑木の山から
手頃な広葉樹を選び、カットして車へ。
 
帰宅後は、風通しの良い軒下で1年間乾燥させ
来年の秋に薪割りをしてその年の冬に備えます。
 
湿った薪は不完全燃焼の原因となり故障や火災の
原因にもなるので乾燥は大切です。
 
薪割り、煙突掃除といろいろと手のかかる薪ストーブ。
どれも苦ではなく楽しみにしてしまえば、愛着も湧き、
節約にもつながります。
 
ちなみに、1トン当り12,000円で分けて下さったので
今回は290kgで3,480円の買い物でした。

坂井