昔の映画や漫画での近未来の暮らしは
ピッタリとした服を着て、空飛ぶ車に乗って
プラスチックでできた様な家に住んでいます。
2000年を超えて11年たった今
子どもの時とそう暮らしは変わっていません。
確かに技術や製品は小さい頃には
SFだろうと思うような物がどんどん出来て
まだまだ進化を続けています。
でも、薄型テレビは木製の家具に置かれて
スマートフォンにも木製のカバー
車の内装にも高級家具のような木の装飾など
人の生活に関わる物には「木」が
欠かせないようです。
どんなに未来が進んでも「木」や
「自然素材」が側にある暮らしが
心地よいことには変わりないのでしょうね。
中村
写真はMiniot社HPより引用