先日、会員工務店の完成見学会に参加しました。
初日は強風と雨で大荒れの天気。
それでも数多くの来場があり、無垢の木の感触、漆喰の風合いなどを
体感され、自然素材の家への関心の高さを実感しました。
そこに置かれていたのが「雨楽な家」に良く合う造作家具です。
工務店の社長がお客様の要望で作ったとのこと。
手つくり感があり、他にはない自分だけのものには愛着が持てます。
製品化されたものとは違う温かみも感じます。
飾らない、気取らない。
そんな使い方、住まい方ができるのが「雨楽な家」です。
村上