『春の訪れ』

寒空の中、5才の息子とスーパーへ
買い物に出かけた帰り道
ふと道端を見下ろすと、擁壁に沿って
「土筆(つくし)」が顔を出していました。

枯れたスギナの間からひょこっと覗くその姿は
とっても可愛らしくて
思わず嬉しくなって微笑み合いました。

寒い寒いと思っていましたが
一瞬にして心が温かくなった帰り道でした。
春は少しずつ近づいてきているのですね。
それにしても、少し早いかな。

花言葉・・・向上心、意外、驚き、努力

酒匂