雨楽な家BLOGBLOG
キッチンからの眺めにこだわりたい
猛暑の毎日ですが、いかがお過ごしですか。暑さを乗り切るために、三食しっかり食べましょう。私たちの身体は食べた物からつくられるので、食事はとても大切。男性も女性も毎日の料理と後かたづけを日課に。というわけで、今回のテーマはキッチンです。
こちらは「雨楽な家」ならではの桧の列柱のあるキッチン。右手にリビングや玄関土間があり、そちらからキッチンが丸見えにならないための配慮でもあります。柱も床板も桧材ですから、森の香りに包まれてクッキングを楽しめますね。
食洗機やオーブン、引き出し収納が組み込まれたレモンイエローのシステムキッチン。調理しながらリビングダイニングにいる家族と会話もはずみ、気になるテレビのニュースやスポーツも見られます。
こちらは子育てファミリーの「雨楽な家」のお宅。LDKのセンターにキッチンがあります。キッチンの前に杉材のカウンターがあるのも便利。キッチンに立ちながら、子どもたちの様子をいつでも見守ることができるのは何より安心ですね。
キッチンに立って左手に見えるのはダイニングテーブル越しに緑の庭。ダイニングの上空に吹き抜けがあり、2階の子ども室の気配が音でわかります。前方にはリビング越しに和室と玄関土間。右手は洗濯室、浴室などの水まわりへとつづく家事ラク動線です。
こちらの「雨楽な家」は、広いワークトップがステンレスのセンターキッチンです。ステンレスのメリットは水や熱にとても強く、熱い鍋を置いても大丈夫。汚れにくい、お手入れ簡単、耐久性も抜群です。これだけワークトップが大きいと、みんなで一緒にクッキングを楽しめますね。
その向こうに見えるダイニングテーブルは、厚くて大きい杉の一枚板。見上げると天井にも杉材が美しい木目を見せています。木の香りただよう心地いい空間で、手づくりのおいしいごはんをいただくのが暑い夏を乗り切る一番の方法では。