雨楽な家BLOGBLOG
レモンみたいにジューシーな外観スタイル
最近はレモンの人気が右肩上がり。甘すぎない人気のスイーツにも、缶チューハイなどのアルコール飲料にも、レモンを活かした新商品が次々に登場しています。
国産レモンの産地といえば広島県。シェアは50%超です。産地の瀬戸田町はレモン島と呼ばれ、レモンケーキなどレモンを素材にしたグルメがお土産に喜ばれています。
初めて広島でレモンが栽培されたのは明治31年。冬に温暖で、夏に雨の少ない瀬戸内の気候はレモンを育てるのに最適。農薬を極力使わず栽培されているため、安心して皮ごと食べられます。
レモンに豊富に含まれるビタミンCやクエン酸には、抗酸化作用や疲労回復効果があり、皮に含まれる香気成分には、リラックス効果があるとか。レモンを食べると確かに、シャキッと元気になりますね。
こちらの「雨楽な家」の外壁カラーはレモンイエロー。道行く人が思わず足を止めて見上げるほど、緑の庭に映え、街並みをさわやかに彩り、ワクワクさせるような外観スタイルです。
枕木を敷いたアプローチから、木のフェンス、玄関ドア、ウッドデッキ。2階を見上げると、木のバルコニー、屋根の深い軒裏まで、生気あふれる無垢の木がふんだんに活かされ、自然のエネルギーを感じます。