雨楽な家 URAC MODERN雨楽な家 URAC MODERN

雨楽な家BLOGBLOG

2022.09.07

レモンみたいにジューシーな外観スタイル

レモン,イメージ

 

レモン,イメージ

最近はレモンの人気が右肩上がり。甘すぎない人気のスイーツにも、缶チューハイなどのアルコール飲料にも、レモンを活かした新商品が次々に登場しています。

 

国産レモンの産地といえば広島県。シェアは50%超です。産地の瀬戸田町はレモン島と呼ばれ、レモンケーキなどレモンを素材にしたグルメがお土産に喜ばれています。

 

初めて広島でレモンが栽培されたのは明治31年。冬に温暖で、夏に雨の少ない瀬戸内の気候はレモンを育てるのに最適。農薬を極力使わず栽培されているため、安心して皮ごと食べられます。

 

レモンに豊富に含まれるビタミンCやクエン酸には、抗酸化作用や疲労回復効果があり、皮に含まれる香気成分には、リラックス効果があるとか。レモンを食べると確かに、シャキッと元気になりますね。

 

こちらの「雨楽な家」の外壁カラーはレモンイエロー。道行く人が思わず足を止めて見上げるほど、緑の庭に映え、街並みをさわやかに彩り、ワクワクさせるような外観スタイルです。

枕木を敷いたアプローチから、木のフェンス、玄関ドア、ウッドデッキ。2階を見上げると、木のバルコニー、屋根の深い軒裏まで、生気あふれる無垢の木がふんだんに活かされ、自然のエネルギーを感じます。

雨楽な家

 

雨楽な家

こちらの「雨楽な家」は陽光に照らされて、レモンというより新鮮なマンゴーみたいに、甘くてジューシーで美味しそうな外壁カラーですね。屋根瓦の薄茶色とよく調和しています。

端正な4寸勾配の切妻屋根は軽やかに軒深く、2階の階高を低く押さえて、和でもなく洋でもない美しい立ち姿を魅せています。

枕木のアプローチから玄関ポーチへ。玄関庇はのびやかに、桧の柱を丸い礎石に載せ、数寄屋の技を効かせています。低い木塀、雑木の庭、おしゃれなウッドデッキ。自然素材でつくる木の家で、子どもをのびのび育てながら、自然と仲よく暮らしたいものですね。

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